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2009年04月21日
で、どうなのShuffle ?
ウォーキングに使ってますが、
やっぱり、イヤホンは引っ掛かりがなくてすぐにズレます。
インナータイプのイヤホンは、ズレはないですが、「体の音」が聞えます。
足で地面を蹴る音、服が振れる音などです。
自転車に乗っていると、風切り音もうるさいです。
だから普通のタイプが好み。
以前のイヤホンは、もう少し耳に引っ掛かりが合って良かったけど、
今のイヤホンは、ツルリとした形なので、引っ掛かりが悪いです。
音質ですが、イヤホンの掛け方で違うとは言え、
中高音より低音が目立つ音質です。
いわゆる「シャカシャカ音」ではないですが、艶を感じません。
自分的には、さほど音質に拘るほうではないし、
携帯プレーヤーに音質云々もどうかと思うので、まぁ不満はないですが、
なんとなく、見てくれが金属筐体なので、
キラキラした音を期待してしまうのかも。
懸案の「ボイスオーバー」ですが、
流暢ななのは、OSX10.5で生成された「英語のみ」らしくて、
日本語は、初期のテキスト読み上げのそれです。
英語は、十分に流暢です。
読み方が難しいももの、和製英語などは、予想外の言葉になるようです。
今までは、曲名を気にしなかったし、ゆえに、殆ど覚えなかったですが、
これからは、曲名を知るのがちょっと楽しみではあります。
ちなみに、操作の仕方は、
・1回のクリック:停止/再生
・2回の連続クリック:次曲
・3回の連続クリック:前の曲
・曲再生中に長押し:曲名
・そのまま押し続けて信号音で離す:Playリスト読み上げ
・聞きたいPlayリスト名再生中にクリック:そのPlayリストを再生
と言った具合。
シンプルなので、操作はすぐに覚えます。
ちなみに、ポッドキャストでは、リリース日や番組情報を発します。
ヴォイスオーバーの機能は、接続するMacのテキストお読み上げ機能で、曲名を生成して、
それを曲に関連付けているようです。
ボイスオーバーを使うと、その分容量を食います。(4%くらい?)
機器側で生成しないのは、頭が良いやり方ではないかと思います。
この機能は、Windowsでは、Vistaでないとダメみたい。
さて、今回のShuffleでは、もう小型化の限界ですね。
これ以上小さいと、指でつまむことすら困難になります。
前回のコメントにも書き込みましたが、
自分的には、音楽はさほど熱心ではないので、「耳から」の情報端末を期待しますね。
それに、もっとも適したデバイスは、「携帯」です。
携帯のメリットは、通信機能によるデータの更新性と、GPSの位置情報取得機能です。
位置情報を取得しながら、その場所に関連する情報を耳から得ることができます。
レコメンドされた自分専用の情報などはあり難いですね。
興味があるイベントが近くで行われていると、それを教えてくれます。
「ああ、すぐ近くを通ったのに」なんて残念がることも少なくなるでしょう。
ドコモが近いことを始めていますが、いわゆる「自分ナビ」みたいなものが、
多くの携帯に装備されていくことでしょう。
その頃、Shuffleはどうなってるでしょうね。
投稿者 aw@bitlog : 2009年04月21日 17:24
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コメント
ヘッドフォンをちゃんとしたのに変えれば、驚きの音質で聞こえますよ。
ただ、本体よりも高くつくのが玉に瑕ですが(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2009年04月21日 21:32
>「耳から」の情報端末を期待しますね
あっ、それはいいなあ
動物園などの案内ラジオみたいなものですね
当然ワタシは行きませんが!!(強調)
例えば「夜の新宿、安心安全〇〇店ガイド」なんてね
投稿者 Anonymous : 2009年04月22日 08:42
イヤホンを替えられないのがShuffleのつらいところです。
投稿者 aw : 2009年04月22日 08:53
>しんさん
>「夜の新宿ガイド」
ガイドなんて不要では?(笑)
ガイドしてください。
投稿者 aw : 2009年04月22日 09:03