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2009年04月07日
美味しい炒飯の作り方
久しぶりにチャーハンを作りました。
材料は、
・ネギ
・ショウガ
・焼き豚
・卵
・レタス
・塩、コショウ、醤油
の極くオーソドックスなやつ。
例の「魔法のフライパン」（「魔法のフライパン？」「魔法のフライパン来たる！」「魔法はホントウか？」)を煙が出るくらいに熱して、
油をいれたら、みじん切りしたショウガ、ネギを炒めます。
香りが発ったら、焼き豚を入れます。
ここで、ご飯を入れます。
よく、冷えたご飯を入れるという話を聞きますが、
最近の話では、温かいご飯がいいとか。
冷めたご飯は、ほぐれにくいという話。
ご飯は冷めていたので、レンジで少し温めました。
いったん冷めたご飯は、適度に水分が飛んでいるので、
チャーハンには好都合かも。
炊き立てのご飯は、湯気を出しきった方が、ベタ付かないと思います。
温めたご飯は、確かに上手くばらけてくれます。
ご飯に火が通ったら、鍋の半分に寄せて、空いた所に溶き卵投入です。
昔、先に卵を入れていたんですが、卵に火が入りすぎるので、このタイミングで入れています。
後は、卵とご飯を絡めるだけ。
最後にレタスを入れ、塩・コショウで味付け、醤油を垂らして香り付けして完成。
今回は、なかなか上手くいきました。
後で、テレビの料理番組で達人の「上手なチャーハンの作り方」をやっていました。
達人は、先に溶き卵を入れた後、すぐにご飯を入れるそうです。
この方法だと、卵が油で膨れて美味しそうです。
その後は、強火で一気に炒めます。
時間にして、「90秒」。
早いです。
ネギも後から入れていました。
具として使う場合は、このほうが食感がいいです。
とにかく、「強火で素早く炒める」というのは、ポイントです。
達人のチャーハンのご飯粒は、表面はしっかり炒めてあるけど、中は、白いままです。
長く炒めていると、中まで油が入ってベトベトになるそうです。
次は、達人の方法を真似てみようと思います。
投稿者 aw@bitlog : 2009年04月07日 22:27
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コメント
そういえば、最近は感動するような炒飯を食べてません。
達人が少なくなったのか？ わたしの腕が達人級になったのか？ (^^ゞ
ここはぜひ、ニイサンの炒飯を食べさせてもらいましょう。
投稿者 Nylaicanai : 2009年04月08日 08:08
awさんって、つくづく芸達者だなあ、と思います。
自宅でチャーハン、美味しいのが食べたいが・・・・
通常「醤油べチャべチャごはん」と化す場合が散見されます
中華屋さんの味の再現が望みのワタシ
投稿者 しんさん : 2009年04月08日 08:21
＞Nylaicaniさん、しんさん
まぁ、学生の頃に王将でバイトしてましたので、
王将チャーハンなら・・・。
チャーハンは、とにかく火力が強くないと上手くいかないですね。
家庭用のコンロでは、ご飯の量を少なめにして、火の通りを良くすれば上手くいきます。
テフロンの鍋も、温度を高く出来ないので、難しいです。
「魔法のフライパン」は、火の通りが良いので、短時間で仕上げる料理がラクです。
投稿者 aw : 2009年04月08日 08:39
私の食いしん坊仲間も 予定より１年近く早く届いた って 魔法のフライパンを見せてくれました。
私、チャーハンは夫にオマカセ。
ご飯を少なめってコツですね。
ご飯を押さえつけて潰していたので、レンジで暖めたらほぐれるからと指導を入れて。
でも、今は、夫の作るシンプルなのが美味い！！
投稿者 ネエサン : 2009年04月08日 09:34
ネエサンの場合は肩が心配ですからね。
私も、シンプルな卵チャーハンが一番好きです。
ご飯のうま味を感じますね。
投稿者 aw : 2009年04月08日 10:31
オニイサン 私の肩の修理（２年かかったけど）驚くべきことがありました。
今はね、いくら字を書いても肩が痛くならないのよ。
グラグラの抜け感が無くなって 快適！！
いやあ、何十年間の肩甲骨の不快感の原因が靭帯にあったとは 相当な時間を損してたみたい。
左肩の筋力は元に戻っていないのでラケットを持っても素振りまでですが、可動域は良好、素晴らしい回復力だと医者に笑われました。
でも、これはナイショで、庭仕事と台所の片付けは夫に配分してます。
投稿者 ネエサン : 2009年04月08日 10:56
そうですか。
それは、秘密にしておいたほうがいいですね。（笑）
投稿者 aw : 2009年04月08日 12:39