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2008年10月05日
nuviの裏技
デジタル機器には、いわゆる「開発者モード」ってーのがあります。
nuvi250の開発者モードが、こちらのサイトで紹介されていました。
開発者モードは、2タイプ。
一つは、メニュー画面のバッテリー残量表示を10秒ほど押し続けると、上のような「いかにも開発者モード」っぽい画面が出ます。
右下の「次」ボタンを押していくと、次々と画面が切り替わっていきます。
このグラデーションが繰り返すアニメーションが出ます。
グラフィック関係のテストみたいです。
これも、グラデーションのチェック?
もう一つは、地図の画面から左下のボタンを押して入った走行データの画面から入ります。
速度計を、やはり10秒ほど押し続けると、下のような画面が出ます。
ちなみに、これは、隠し画面じゃなくて、衛星の受信レベルの表示をクリックすると表示されます。
開発者モードってほどでもないけど、通常の操作では、見る事が無い画面です。
衛星と繋がったハイテクGPS機器である事を思い出さしてくれますが、
ハイテクっぽい味わいよりも、使い安さを一番に伝えるのが、
このniviシリーズのコンセプトなんでしょう。
それにしても、こんな開発者モードの画像を観ていると、
お手軽PNDでありながら、実は、ナビゲーションに特化したOSによって動作するコンピューターであることを再認識させられます。
投稿者 aw@bitlog : 2008年10月05日 18:54
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コメント
サテライトを捕らえている画面が良いですね。
宇宙とつながっている感じがして、とってもSFチック(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2008年10月05日 22:25
ハイテクっぽいでしょ。
かなり沢山の衛星から受信していることにびっくりです。
投稿者 aw : 2008年10月06日 07:08