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まずは、オイル交換。
純正にするか　別メーカー製にするか迷いました。
今までは、高いオイルなんて入れてこなかったけど、
今回は、自分でやるので、ちょっといいオイルを入れてやることにしました。
上等なオイルは、最低でも１Ｌあたり２千円以上します。
で、なんとなくモトクロス用っぽい絵柄のがあったので、これに決めました。
MOTOREX社の「Cross Power 4T」ってやつです。
４Ｌで8千円弱。
いいお値段です。
すでにバイクもやれてるので、そんなにいいオイル使っても、効果はないかも知れないけど、
まぁ、気分ですね。(^_^;)

改めて見ると、汚れてるなぁ〜、下回り。
シャシーにも錆が出始めてるし、
いつか、レストアしてやりたいです。

続いて、チェーンのクリーニング。
で、先日発注していた、リフトスタンド「DRC HC2」が届いていたので、早速活用しました。
スタンドの座面の部分は、回転して高さが調節出来ます。
リフトアップは、レバーを足で押し下げるだけ。
軽くはないけれど、体重を乗せればサクッと持ち上がります。
リバウンドストロークの長いバハのサスも浮き上がりました。
これで、チェーンを回転させながら、チェーンの掃除とグリスアップが出来ます。
こりゃぁ〜便利。
もっと早く買っとけば良かった。

チェーンオイルは、ドライ系。
従来のやや粘度の高いウェット系よりも、さらにパウダーが混ざったような感じで、
定着した後は、殆ど飛散しません。
従来タイプを好む人もいるようですが、
吹きかけたところがわかりやすいのはいい点です。
ちょっと白粉っぽいですけどね。
それにしても、昔はチェーンって、もっと伸びた気がしますが、
バハもトリも、なかなか伸びません。
シールチェーンってすごいがんばり屋さんですね。

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