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2008年09月10日

これで焼き魚はオッケー?

焼き魚って、食べたいけど、調理の後の網の掃除や匂いが気になります。
で、スーパーでこんなものを見つけたので、使ってみました。
『グリルクリーン』と呼ばれるこの商品、ゼオライト呼ばれる吸着性の高い石を、コンロのトレイに敷き詰めて使用します。
油による発火を防ぐ為、普通は、水を引きますが、水は輻射熱を吸収してしまう為、きれいに焼けにくくなります。
この石は、油を吸収しつつ、輻射熱も発するので魚がきれいに焼けるというもの。
実際に使ってみると、なかなかきれいに焼けて具合がいいです。
当然、油が焦げて、特有の煙も出ないし、燃えたりもしません。
これはいいです。
しかも、この石は、何度か繰り返し使えます。
ところが、翌日、魚を焼いた匂いがとれません。
生ゴミは処理したはずなのに・・・。
と思ったら、匂いの元は、コンロから。
うーん、匂いが消える・・・はずだったんだけど。
まぁ、完全には無理・・・ですよね。
とりあえず、きれいに焼けるのは、オッケーです。

投稿者 aw@bitlog : 2008年09月10日 09:20

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コメント

おお、結果的人柱ご苦労様です
私も注目していました・・・が、aw消費者庁の検査結果はとても参考になります
ということで、採用保留です

投稿者 しんさん : 2008年09月10日 10:22

「人柱」ってほどの値段じゃないですけどね。(笑)
でも、この方式は、焼き魚の基本になると思いますよ。
だって、水を張るより、全然旨そうだし、実際旨いですから。
保留といわず、是非ご検討ください。(笑)

投稿者 aw : 2008年09月10日 10:33

魚の脂の匂いってちょっとついているだけでも残りますね。

>焼き魚って、食べたいけど、調理の後の網の掃除や匂いが気になります。

そこで仕方なく、私は即洗う派なのです。上手に片付けられないけど、清潔キッチンだけは心がけています。

食洗機に入れる前に魚のギトギトは洗ってから入れないとグラスに匂いが移ります。困ったもんです。

投稿者 ネエサン : 2008年09月10日 12:02

この石自体が洗えるといいなと思うんですが、
「洗わないように」って注意書きがあります。
たぶん、水分を吸って、次に使った時に不具合が出ることを恐れてるんでしょう。
でも、そのうち出ますね、きっと。

『洗えるグリルクリーン』

投稿者 aw : 2008年09月10日 13:44

>『洗えるグリルクリーン』

これって期待薄だと私は思いますよ~~。
だって、汚れるからってグリルを使わない というか 魚料理を家でしない主婦が多いのが現状のようですから。
さらに洗い物きらい~~だそうですよ。

ここのみなさんのコメントを読んでいるとそういう現実を忘れてしまいます。(^^ゞ

投稿者 ネエサン : 2008年09月10日 21:39

先日TVで紹介されていて、私もそそられております(通販じゃないよ)。
焼魚をする気はないんですが、ウチのも水入れタイプのグリルなので、
これを使えばトーストとかに良さそうかなぁと。

で、匂い残りですが、洗えないのであれば、食品を入れずに石を
「カラ焼き」にしてみるのも良いかも知れませんよ。
直火に対して石の耐久性があるか解りませんが、上手く行くかも?

投稿者 おむ : 2008年09月10日 22:18

>ネエサン

実は、汚れてるんですよね。
石の間に油は流れているので、トレー自体汚れているはず。
石の吸着性がある間はそのまま使えるけど、
なくなれば、捨てなくてはなりません。
たぶん、多孔質の中に入り込んだ油はとる事が出来ないからでしょう。
私は、とにかく「石の輻射熱」の機能がほしいです。
なので、「繰り返し洗って使える敷石」みたいな製品が希望です。

>おむさん

空焼はチャレンジしてみる価値ありますね。
コンロが高温になるのは危険なので、注意がいりますが、可能性はありますね。
水洗いは、水分を含んで危険だけど、
焼いてしまうと、匂いの元の油は変化しそうですね。

投稿者 aw : 2008年09月11日 09:12

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