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2008年06月06日
トヨタデザインが一番だった頃
1983年型、トヨタセリカクーペGT-Sです。
青山通りをトリで走行中に捕獲しました。
リフトバックの迫力もかなりものもでしたが、
私にとっては、クーペのデザインは衝撃でした。
今でこそ、けっしてデザインでは褒められる事がないトヨタですが、
歴代のセリカを見る限り、もっとも挑戦的なデザインで臨んできたのがトヨタであったと言えるでしょう。
なかでも、このクーペのエキセントリックさは、歴代の国産車の中でも図抜けています。
走り屋さんからの支持は、イマイチでしたが、
純粋に、新しいデザインを極めようという志をビシビシ感じます。
これは、さらに珍しいコンパーティブルモデル。
国内では250台ほどしか販売していないんだとか。
それにしても、ピカピカです。
ダッシュボードには、割れを防ぐ為か、厚手の生地が敷かれています。
幸せなクルマです。
【追記】
よく見たら、左ハンドル!
輸出モデルでした。(気づけよ、自分)
排気量も違うのかしら。
だから、3ナンバー?
わかる人よろしく。
投稿者 aw@bitlog : 2008年06月06日 17:17
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コメント
なつかしいなあ、私も20代バリバリでクルマへの興味ビシバシのころ
(※カタカナ擬音がオジンまるだしですね)
カテゴリー的には、日産のS110系シルビアに押されていましたが、
伝家の宝刀的なダブルエックス(スープラ)の時代ですよね
「舞台は主役を待っている」というコロナクーペもありました。
当時日産党の私のあこがれは、910「ブルーバードお前の時代だ」や
本物のDOHCは4バルブとうたったスカイラインRSかなあ
投稿者 しんさん : 2008年06月09日 08:40
当時は、「技術の日産」バリバリで、
トヨタは「見た目」、「中身」は日産的な雰囲気でしたね。
XXなんかも、アメ車に劣らぬ迫力で、
「国産もここまで来たかぁ」みたいな感動がありました。
投稿者 aw : 2008年06月09日 09:11