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2008年05月09日
待ちに待ったご近所リストランテ
Trickkerを物色しに行く途中、
見慣れぬ看板を発見しました。
名前は、「世田谷BAL」。
ここは、「飲食店真空地帯」として、地元で有名な通りなんですが、
どうやら、掟破りな飲食店、しかもワイン中心の洋風です。
「これは、白黒つけねば!」
使命感に燃えた私は、飲みに行っても言い訳になる時間帯を待って、
徒歩1分程で行けるその物件を調査しました。
遅い時間に行くと、「多分混んでる」と予想して、早めの時間に行くの調査の鉄則です。
で、入ったお店は、見かけの通りかなり「コンパクト」。
つか、これ以上以上にコンパクトは無理ってくらい。
何より、イス無しの立ち呑み形式。
ワインは、グラス500円から。
色んな種類のワインを試せるのは、二重丸。
料理は300円から!
カウンターのみなんんで、料理はすべて目の前で見えます。
オーナーシェフは、まだ若くてフレッシュ。
この不毛の地に店を構えた理由やら戦略を効き出しましたが、なるほどです。
何やら、某T氏に雰囲気がにているオーナーシェフ氏はユニーク。
一番高い、といわれた煮込み料理は、700円。
うまいっす。
文句なしです。
えーっと、写真のことはすっかり忘れて、食っちゃいました。(^_^;)
氏のお友達から、ワインをご馳走になったとは言え、
結構飲み食い下にもかかわらず、驚くほどリーズナブル。
たしか、小麦も油も砂糖も上がったはずなんだけど・・・。
そういう心配をしてしまうほど、安くて美味しい、大衆食堂=「バール」です。
この4月からの営業だそうで。
この地域で、熱望していた人は多いでしょう。
立ちのみを粋に感じられる人であれば、リピート間違いなし。
投稿者 aw@bitlog : 2008年05月09日 20:16
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コメント
まあ、素敵な隠家って感じ。
世田谷バールってネーミングもいいですね。
料金も良心的だし、目の前で作ってくれるなんてね。
長く続いて欲しいお店ですね。
投稿者 ネエサン : 2008年05月09日 21:14
早いなぁ、ネエサン。
本当に、ステキなお店でしたよ。
思いっ切り小さいけど、
中身が詰まっています。
たぶん、将来大きくなるでしょうけど、
私がいる間は、ここにいてほしいですね。
そう思えるお店です。
投稿者 aw : 2008年05月09日 21:31
ワインというところが、さすが世田谷!
中野ぢゃ、ホッピーか焼酎ですもん(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2008年05月09日 22:59
このオーナーも、それを狙ってここに出店したんだとか。
戦略を聞くのも面白いんですよ。(笑)
投稿者 aw : 2008年05月09日 23:13
あれ?生ビール、値下げしたような・・・
投稿者 コーキ : 2008年05月09日 23:42
>値下げ
高かったんすか?
まだ、営業して間がないんで、調整があるんですかね。
「あ、これじゃペイしないな」みたいな。
投稿者 aw : 2008年05月10日 12:53