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2008年05月30日

信濃屋の秘密

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半径100m程の超ローカルネタです。
またまた、夕食に言った世田谷BALで、ご近所ご用達スーパー「信濃屋」の秘密を聞きました。
信濃屋は、世田谷を中心に勢力拡大中のスーパー。
普通のスーパーよりは、価格はやや高目ながら、品数豊富で品質も良いということで信頼を得てます。
オフィスの近所の信濃屋の向かいには、「若松屋」という雑貨屋さんがあります。
最近は、100円ショップやコンビニでも、日用品を置いていたりするので、町の雑貨屋さんは見かけなくなっていますが、
この雑貨屋は、とにかく品数が豊富で、私もとても重宝しています。
で、この若松屋、なんと、「信濃屋だった」んです。
実は、信濃屋は、かつて店舗の半分で雑貨を取り扱っていたんだとか。
ある時期、雑貨を切り離して、食品のみを取り扱うスーパーになったそうです。
それほど繁盛しているとは言えない若松屋の無愛想なオヤジが、のんびり営業出来ているのは、そういう事情だったのかも。
ちなみに、信濃屋の社長は、この通の商店街(ってほどお店ないけど)の会長なんだとか。
なんて話を、客であるご近所のお姉さんから聞きました。
こういったご近所の秘密を聞けるのは、楽しいです。

投稿者 aw@bitlog : 2008年05月30日 06:29

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コメント

awさんの話題を読んで思いました、私はもともとは長年流通業に従事していたんですが、
常々東京都市部の食品スーパー事情って、地方と同じだろう?と・・・
ローカルチェーン主体の構成
埼玉はじめ、首都圏は中小の広域レギュラーチェーンが主流を占めてます。
ジャスコやヨーカ堂やダイエーなどの全国規模のゼネラルストアは別格としても、
都会は出店余地と規制が厳しいんでしょうね
その分、商店街が生き残る可能性があるわけで、
池尻の妹のところなんかも、ピーコックはなくなるわで、スーパー不足もあるようです
競争不足もあり自然に価格は高め、また都会住民の意識から高くても安全な物嗜好
かくして意外に生協が、都心などで活動するわけですね

投稿者 しんさん : 2008年05月30日 08:25

どこでもそうだと思うんですけど、
地域の細かなニーズってーのに対応しているところが生き残ってる気がしますね。

最近、自宅がある町田の近所では、地場野菜の販売所をスーパーにしたようなのが増えてますね。
恐らく、輸送コストを減らして、その分安く売るという狙いのようです。
結構賑わっているようです。

投稿者 aw : 2008年05月30日 08:52

信濃屋のポイントカード、更新しました?(笑)

世田谷BAL楽しそうですね。
いいなぁ。

投稿者 コーキ : 2008年05月30日 16:57

更新しましたよ、クレジットカードじゃない奴。(笑)
楽しいっすよ。
代々木公園でピクニックやら勝沼でワインを味わう会や、料理教室など、色んな企画があるそうです。

投稿者 aw : 2008年05月30日 18:38

わたしが行くお店も、まさにこういう店。
おっさんになったら、なぜかこういう条件のお店に足を運んでしまうんですよねぇ。
・近所にあること
・お客も近所の人
・安くて、美味しいこと

つまり、集会場になっていると!
ちなみに、地域情報を入手するには、やっぱりオネエサンに聞くのが一番です(^^ゞ

投稿者 Nylaicanai : 2008年05月30日 19:11

Nylaicaniさんがお住まいのところは、昔からやってるお店とか多くていいですよね。
この近辺は、ホント不毛の地。
自宅の近くも無くてねえ。
やっぱり、住む時には、近くに、気軽に行ける美味しいお店があるかどうかをチェックしたほうがいいですね。

投稿者 aw : 2008年05月30日 20:24

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