« クルマ博物館 | メイン | 取り置きしたいクルマ »
2008年03月24日
車体カバー新調
防水という点で、さほど期待は出来ない車体カバーですが、
新車購入時に買ったカッパ2号の車体カバーは、
一部に穴などがあいて、どうやら寿命を迎えつつあるようです。
そこで、車体カバーの買い替えを検討しました。
といっても、実際のところ、選択肢は多くありません。
一時は、10万円くらいする高価な製品もあったみたいですが、
さすがに、デラックスに過ぎます。
大体、相場は、裏地が起毛のタイプで、2.5万から3.5万円くらい。
結局、オートバックスにも商品を卸しているといわれる大阪のメーカー、仲林工業のものに決定。
ここは、それぞれのクルマ専用のサイズのカバーらしいので、風などにも強いでしょう。
どこのメーカーの説明でも、
「完全防水ではありません」って説明があります。
なんでも、完全防水だと蒸れるんだと。
じゃぁゴアテックスは?ってことですけど、これが超高い。
軽く10万以上。
ゴアテックスって、高値キープのままですね。
繊維の技術って、相当に進歩しているはずだから、
そろそろ、安価な、蒸れない完全防水生地なんて出てきてもいいはずなんだけど。
件のメーカーのサイトで、いざ、注文しようとすると、ユーノスロードスターしかありません。
電話注文も出来るので、電話をかけると、すぐに女性の担当が出てきて注文を受けてくれました。
大体一週間ほどででき上がるとか。
車体カバーはこれで終わりにしたいものです。
投稿者 aw@bitlog : 2008年03月24日 19:44
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/1265
コメント
ボディカバー、使ったことがないんです。
だから、興味津々。
ぜひ車内で一晩過ごして、ルポしてくださいね。
投稿者 Nylaicanai : 2008年03月24日 23:04
NC用もあるんですね。私は純正のハーフカバーで
幌だけは守ってきましたが
屋根無しで家に横付けですから、2階屋根からの雨の飛沫で
ウォーターポッドが片側だけ出来放題。最悪の状況なんです。
ちょっと検討すべきだなぁヾ(;´▽`A``
投稿者 路渡カッパ : 2008年03月24日 23:06
>Nylaicaniさん
たぶん、車中泊しなくとも、レポは可能かと。
NCで、車中泊は、コシいわしますよ。(^_^;)
>路渡カッパさん
NCは採寸済みで、すでに何台も納品しているそうです。
私も、車体カバーは面倒でイヤだったんですが、
最近の環境は、露天駐車には過酷なようです。
特に、黄砂と花粉の時期だけでも、カバーすれば、ずいぶんコンディションに違いが出てくると思います。
投稿者 aw : 2008年03月24日 23:54
ボディカバーは久しく縁がないです。
最近は全く意識もしておりませんでしたが、
>黄砂と花粉の時期だけでも、カバーすれば
この一言でなるほどと思い立ったワタシがおりました。
幸い自宅駐車場はカーポート付なれど、ガレージではないので花粉も風雨もキチンとかぶるわけで汚れもそれなり、
そうかボディカバーをすればよかったのか・・・
と今さら知ったワタシは超ハズカシイ
次に買うクルマは是非そうしようと決意しました。
但し、いつになるかは誰も知らない(私自身も!)
追伸:HRVは野天賃貸なれど、てきとうなお手入れをよくしているので遠目にはきれいです。
投稿者 しんさん : 2008年03月25日 13:34
ちなみに、日本にまで届く黄砂は、花粉よりもずっと細かい粒子だそうです。
なので、相当細かいところに進入するとか。
花粉は、たんぱく質が問題。
実は、私も、「車体カバーなんて面倒くさいし、貧乏臭い」なんて思っていたクチでが、花粉と黄砂の害を知ってからは、ちょいと考えるようになりました。
昔は知らずに放置プレーで、塗装を台無しにした経験があります。
普通に考えると、いくら技術が進んだとは言え、
野ざらし状態では、劣化も相応ですよね。
紫外線も黄砂も遮断する地下基地さえあれば解決なんですが・・・。(笑)
投稿者 aw : 2008年03月25日 19:47