bitlog

そうなんですよねぃ。新型デミオだけでもすでに
20以上の賞を世界各国で受賞してる。
ブランドイメージ戦略もちぐはぐだし。
日本のように純粋にモノに対する評価より
商売上手が天下を獲る国では、お客様に至れリ尽くせり
面倒見のよい体制づくりが必要なのじゃないでしょうか。

アテンザいいですよね、この世にブランドや些細な見栄やプライドがなかったら飛びつきます。
CX7ももっと小さかったら、アクセラももっと短かったら・・・
「・・たら」が多いようにも思います、かの地日本ではですね。
たぶん当該メーカのユーザたる皆様の場合、もっと別の身近なところで難問があるのかも？？
でもアテンザ好きだなあ

＞路渡カッパさん

クルマに何を求めるか、
海外ユーザーと国内ユーザーは違いがあるように思います。
販売に関しては、やり方が古いですね。
前近代的な販売と、エセ合理主義的アフターじゃ、いくら製品が良くても売れないでしょう。

＞しんさん

アテンザ、悪くないです。
車格があがった感じで、ターゲットのレンジも広がったんじゃないでしょうか。
内装もデザイン、品質ともに、相当いい感じです。
個人的には、前モデルが持っていたアクを残して欲しかったですが、アクセラとの棲み分けを考えたんでしょうね。
海外で見ると、この切れ長の目は、十分にエキゾティックに写ることでしょう。
国内では、やや大きすぎ？

やはり販売面でしょう。
某トヨタと比べれば、多くの人はマツダディーラーの接客面のお粗末さに呆れるはず。
また、売れないからと値引き合戦を行い、リセールバリューを自分自身で低くしてしまうので、下取り価格を気にする多くの人は避けるようになります。

だから、トヨタ式の接客を望んではいない人、下取り価格なんか考えてクルマを選ばない人ぐらいしか、マツダを選ばないんじゃないですかね。

実は、トヨタディーラーに行った事が無いんですが、
そんなにいいんですか？接客。
私的には、クルマに関してどれほど知識があるかどうかですね。
特に、カタログに無い情報を持っているとポイント高いです。

もう数が売れる時代でないのは分かり切っている訳で、
本体以外で利益があがるアイデアなんて、すぐに思いつきそうなものですけど、
そういった話を聞かないのは、不思議なくらいです。

ゴルフをDUOで購入しました。
もうオッサン向けのコテコテのサービスです。

慣れないわたしには、鬱陶しいだけでしたけど(^^ゞ

本当に、「コテコテサービス」を、みんなが望んでるんですかね？

変える自信がない？

>本当に、「コテコテサービス」を、みんなが望んでるんですかね？

みんなかどうかはわかりませんが、多いことは間違いがないと思いますよ。
クルマはステータスシンボルだ、と考えている人も未だに多いようなので。
そういう人にとっては、ステータスをくすぐられるようなサービス、あるいはディーラーにいるときくらい、自分が上位のステータスだと実感できるようなサービスが、有り難いんではないでしょうか。

ちなみに関東マツダの本店は最近、トヨタに追いつけとばかり、そっちの方向でサービスの質を改善し始めたようです。
まだ付け焼き刃ですけど(^^ゞ

>どうもイマイチだ。どうしてかなあ?

単に、日本の道路事情や購買層に合っていないから売れないのでしょう。海外で売れているといわれるアテンザやアクセラに眼を向けて見ましょう。

まずは、アテンザ・・・外観デザインは良い。しかしDセグメントの他社ライバルに対して劣る点が多い。例えばマークX6気筒よりもエンジンスペックが格段に劣るし、回転半径もアテンザの方が大きく、狭い道路でも高速でもマークXの方が優れています。当然、これは販売台数が一桁違うと言う結果として厳しくあらわれています。日本では2.0Lをメインに据えている時点で、とても他社のDセグに張り合えるとは思いません。
マツダのエンジンなら2.3L～3.7Lで勝負すべき車種であるように思います。

アクセラ・・・2代目のデザインについてですが、日本では「若者向け」のイメージが強すぎます。いくら4ドアでも、自己主張をしない日本の中年が購入しにくいデザインだと思います。今の若い世代はお金を持っていませんから、アクセラのメインである2.0Lを新車で購入するほど余裕がありません。1.5は安いですが、デミオよりもっさりですね。

1.5Lアクセラや2.0Lアテンザは、明らかにZOOM-ZOOMからかけ離れた車です。コスパは良いのですが、肝心のエンジンが燃費もトルクも劣っているのです。マツダがこうしたグレードに力を入れて迷走してしまっている以上、眼の厳しい消費者からは突き放されてしまうのは仕方がありません。

それからマツダの最近のディーラー営業マンが酷いですね

・自社の製品をよく理解していない。
　（部品名やオプションを知らない営業マン）
・車の基本を理解していない。
　（インチアップの効果と弊害や、車重とトルク曲線の関係
　　など、素人の客よりも基本を勉強していない営業マン）

それから店内の整理と掃除ぐらいすれば良いのに。
あれでは女性客はよりつきたくないでしょう。

・余計なポスターを外す。
・家具のデザインを揃える。
・余計なものをゴタゴタおかない。
・エアコンの吹き出し口など汚い箇所を掃除する。

＞Anonymousさん

えーっと、このエントリーの時点での比較でみますと、
両者の販売モデルのバリエーションは、2.5Lが多いですね。
エンジンとミッションのグレードが、 マークXのほうが良いですね。
車体のサイズで言えば、2センチアテンザが広いです。
この時点で、マークXも売れていなかったので、サンプルとしては、適切ではないかもしれないですが、「エンジンとミッションの設計の古さ」に関しては、ご指摘の通りかと思います。

購買層がずれているというのもそのとおりでしょうね、。
ずれてきた、と言うのが正しいでしょうか。
若いユーザーが、買えなくなってきたってわけですが、
ちょっと寂しい現実です。

ディーラーのレベルの低さは、まったくおっしゃる通りだと思います。
私がロドを買ったディーラーの印象ですが、
クルマのこと以前に、商売の基本が出来ていなかったです。
クルマのデザインは認められて、「マツダ＝デザインがよい」と謂われはじめているのに、なぜ改善しないのか不思議ですらあります。
もったいないですね。