瀬戸内Route66
実は、真面目に迷いましたが、今回は大人しく南回りルートです。
下道と高速を絡めて京都までたどり着きましたが、
やっぱり、南回りは退屈。
でも、京都からは、お楽しみの下道ルートが待ってます。
京都から9号線を通って、亀岡から372号に入り、
篠山、社、姫路に向かうルートです。
« 2008年02月 | メイン | 2008年04月 »
実は、真面目に迷いましたが、今回は大人しく南回りルートです。
下道と高速を絡めて京都までたどり着きましたが、
やっぱり、南回りは退屈。
でも、京都からは、お楽しみの下道ルートが待ってます。
京都から9号線を通って、亀岡から372号に入り、
篠山、社、姫路に向かうルートです。
マツダは、アテンザ、アクセラ、デミオ、ロードスターなどで、どのメーカーよりも多く、世界各国での賞を獲得しています。
でも、国内での販売具合は、その受賞歴を反映したものとは言えません。
Why?
この疑問は、多くの人が持っています・
かの著名なオーストラリア人の評論家、ピ−ター・ライオン氏もその一人。
かれのコラム「Car カルチャー・ショック」の中でも言っています。
「こんなに世界で評価されているマツダなのに、あれあれ? 日本でももっと高く評価されてもいいはずなのに、どうもイマイチだ。どうしてかなあ?」
私的には、思い当たる事がありますけどね。
『God Diva』(ゴッド・ディーヴァ)
2004年に公開されたフランス映画です。
監督は、Enki Bilal(エンキ・ビラル)。
あまり知られていない人のようですが、サイトの説明によると、
「ブレード・ランナー」や「アキラ」に影響を与えているとか。
ほとんどがCGで作られ、生身の人間は3人のみ。
ストーリーは、フランスらしくよく分からないし、
CGの実写的完成度は低いけれど、
映像表現やデザインはすばらしいです。
映画としてみると、評価は難しいでしょうけど、
映像の刺激を受けたい人にはうってつけ。
たぶんね。(^_^;)
GRINNALL K3 Scorpionです。
たまたま、ようつべをうろついていたらCar Graphic の動画を見つけて、
3輪熱再燃です。
やっぱり、3輪はいい!
英国GRINNALL 社が、BMWのバイクのエンジンを使って生産しています。
以前は、日本でも株式会社動研ってところが輸入販売していましたが、
今は、やっていないようです。
やっぱり、売れなかったのかなぁ・・・。
すんごくいいのに。
昨日、2008年3月9日、長年の念願が叶いました。
マツダ「ランティス」に接近遭遇です。
以前、相模原にある某湖で会話を交わしたビートのオーナーのもう一台の愛車が「ランティス」ってことを知って、
図々しくも、写真撮影をお願いしました。
日曜日、いつもの美容院でカットの後、町田の商店街をブラブラ。
で、新しく出来たビルに眼鏡屋を見つけたので、物色してました。
春って、眼鏡を新調したくなる季節ですね。
今掛けている眼鏡は気に入ってるんだけど、
コーティングが痛んで、光がギラギラを映ります。
最初は、どうやら目がおかしくなったと思ったら、レンズが原因である事が判明。
手入れが適当だったのが悪かったみたい。
なかなか良さそうなのがあったので、とりあえずみるだけと思っていたら、
お店の人に声を掛けられて、つい、買う事に。
眼鏡屋さんって、出来たと思ったらすぐになくなってしまって困るんですが、
ここは、比較的落ち着いた感じのお店です。
で、目の検査をしてもらう事に。
近視の具合は変わりなし。
問題は、「老眼」です。
近場の小さな文字は、はっきり見えます。
さらに、遠くの文字を見てから、近くの文字に焦点を合わせる速度のチェック。
これも、オッケー。
どうやら、まだ老眼の兆しはないみたい。
お店の人の話では、多くの人が、45才くらいで始まって、
50才で誰もがなるとか。
猶予はもう少し・・・。
自宅近所の野津田公園内のコンクリート壁です。
数百メートルに渡ってびっしりと描かれています。
仕上がりのレベルはけっこう高くて、落書きのレベルを超えています。
かなり、大掛かりなので、依頼されて描いたのかもしれません。
でも、落書きの延長で描いたのなら、そのエネルギーは、すごいです。
風邪です。
もう、10日以上。
のどの痛みで始まり、ここ何日かは、咳が続きます。
滅多に医者にかかることもない私ですが、
さすがに、こりゃいかん、ってことで、いつものかかりつけのお病院へ。
この病院、母屋は一つながら、専門の違う何人かのお医者さんがローテーションを組んでいます。
なので、時々、見てもらうお医者さんが違います。
患者の疾病情報は、コンピューターで一括管理されていて、
診断の前に目を通して、病歴や、アレルギーのチェックを行います。
今日の先生は、何度か診てもらっている先生。
どの先生も「時短」のためか、非常にスピーディーなんですが、
この先生は、まるで「早回し」。
「速読」のように病歴を流し読み、
「倍速」で、矢継ぎ早の問診が始まります。
「じゃぁ、胸の音ききますね」て言われて、
なぜだか、倍速で服のボタンをはずそうと慌てる私・・・。
そんなわけで、速攻で診断が終わりました。
今、病院経営は大変だそうで、効率経営のために「回転率」を上げるのも大事な事なんだとか。
この先生の回転率は相当に良さそうだけど、
微妙に不安もよぎります。
ダイジョーブっすよね、“ケンシロウ”先生?
「おまえは、すでに・・・」
「ヴェ?」
前下がりの「ウェッジシェイプ」は、いわばカッコいい車の不文律みたいなものだけど、
後ろ下がりのデザインは、単純な「カッコいい」路線では語れません。。
国内メーカはいくつかあれど、近代に入って、「後ろ下がり」のデザインを実行したメーカーは、多くありません。
日産は、後ろ下がりのデザインに最もチャレンジしたメーカーでしょう。
シルビアS10、初代バイオレットは、希有な後ろ下がりのプレスラインが走っていますし、
後ろ下がりの最右翼は、この「J/フェリー」。
この車って、レパードの後継って位置づけだったんですね。
後継っていいながら、これほどイメージが違うのも珍しいのでは?
この、貴族趣味というか、デカダンス香る後ろ下がりのリアビューは、賛否両論。
フツーに聞く声で多いのは、圧倒的に「カッコわる〜」。
内心、「うぉ、おっ洒落〜」って思った私は、
周りの批判意見の中、ついぞ自分の意見を言えないまま、
ごく稀に見かけたJ・フェリーのお尻を見ながら一人で悦に入っていたものです。
今改めてみると、お尻以外は、割りと普通でイマイチ。
でも、このお尻は、やっぱりいいなぁ・・・。
3月3日、かれこれ2年近くかかわっていた仕事がベータ公開しました。
名前は、「quanp(クウォンプ)」。(MSMデジタルライフ)
リコーが始めた、ネットワークがベースの様々なサービスの総称です。
今のところ、基本は、ネットワークストレージ+ファイル共有のサービスが稼働しています。
今のところの特徴は、プレビュー(PDF、JPEG、GIFなど)機能があること。
指定したスペースで、ファイルを共有出来る事、などです。
写真をストックして、公開するサービスなどがありますが、写真以外のファイルも置けて、
可能なものは、プレビュー出来る、と考えていただいても良いと思います。
写真は、かの映像クリエーター、原田大三郎氏の制作になるプロモーションムービーの一部。
http://www.quanp.com/
ここの扉のページから観る事が出来ます。
なお、3000人規模のベータテスターを募っているので、興味がある人は是非参加してみてください。
10GBのフリースペースにファイルを保管して、知り合いと共有する事ができます。
なお、今のところ、残念ながらWindows限定です。Macな人、m(_ _)m。
しかも、Vistaが推奨。XPは、自動的に必要な環境(.NET3.0)がインストールされて使用可能になります。
ちなみに、うちのMacbook ProのParallels desktop for mac上のXPにて動作してますが、
かなりCPUパワーを食う仕様なので、Boot campがお薦めです。
「諸行無常なA-bike」で、修理に出したA-bikeが少し前に戻ってきていました。
「100km点検」は、まだまだ100kmにはほど遠いかったので、発注せず。
だからという訳ではないんですが、
「直ってません」
フリーギアが、フリーになりませぬ。
そんなわけで、再び送り返しです。
修理に出していたOptioXも、一部のボタンの飛び出し量が足りなかったので、やり直し。
さて、やり直しが流行らぬように、
確定申告を間違いないように仕上げねば・・・。
またまた、小菅ルートに行ってしまいました。
このルートは、所々好みのクネクネがありますが、
所々、幅員が狭かったり、路面が荒れていたり、けっこうハードです。
おまけに、見通しが悪い箇所もココカシコ。
地元の軽トラや、工事で入っているでっかいダンプが、
いきなり、ガバッと出てきます。
こんな時は、イージス艦に出会った小さな漁船と同様、
こっちが避けなきゃだめです。
お天気は、ご存知の通り絶好調。つか、すでに暑すぎ。
それでも、峠に行くと、路肩に除雪された雪が残ってます。
で、それらが融けて、路面がビチャビチャに。
ピカピカだった2号は、すぐにドロまみれに。
まぁ、この2点を除けば、このルートはなかなかに楽しめます。
近々に四国に向かう予定です。
目的地は、高知工科大学。
昔、南は九州、北は北海道まで、大体日本全国をバイクで走ったものの、四国は今だ未踏の地。
週末を絡めて3日ほどの計画なので、しっかり情報を揃えて、効率的に回りたいところ。
アーサー・C・クラークが、亡くなりました。
子供の頃は、SF大好き少年だった私にとって、
図書館にある彼の著書はバイブルでした。
といっても、すでに内容は忘却の彼方ですが、
科学的な説得力ある描写に感心したことは、印象に残っています。
彼の作品に影響を受けて、科学者や宇宙飛行士を目指した人も少なくないでしょうね。
少なくとも、私が、工業デザイナーを目指した大きなきっかけの一つであった事は確かです。
改めて、彼の作品を読みたいですね。
心から、ご冥福をお祈りします。
先日のツーリングの途中のことですが、
運転中に、急に吐き気がしてきて、咳き込みました。
目もチカチカして涙が出てくるし、今までに体験した事がない気分の悪さです。
ハンダ付けの時のような、イヤな臭いもします。
自分のクルマの故障も考えたけれど、
特別おかしい所はなさそうです。
直前を走っていたのは、ごく普通のトヨタ マークX。
煙のようなものは出ていないので、機関の不具合ではなさそう。
このクルマがいなくなると、臭いも症状も治まりまりました。
たまたまこのクルマが走っていた区間で、何か汚染があったのか、
このクルマ自体が、汚染物質を出していたのか。
果たして、何なのか、すごく気になります。
『CR-X delsol』
一応、CR-Xの三代目って事だけど、カテゴリー的には「オープンラグジュアリー」。
二代目までのCR-Xとは、何もかもすべて違うので、別の車と言ったほうが馴染みやすいでしょう。
私も勘違いをしてたんですが、これって「FF」だったんですね。
ロードスターの成功や、MR-Sなんかもあって、「いけそう」なノリもあったんでしょうけど、
物の見事にずっこけました。
当時のホンダ顔の面影を残すデザインは、良く言えば、「落ち着いた」ですが、
スポーツカーに不可欠な「情感的なデザイン」が苦手なホンダを表してもいます。
このモデルは、Sirで1.6L、170馬力なので、スペックをみるとなかなか楽しげです。
格好だけじゃなくて、本当にミッドシップで出ていたら、
もう少し違った評価をされたかも。
クルマに関するテクノロジーをイラスト付きで解説するというのがコンセプト。
このムック本は、1600円という値段ながら、販売が続いているところをみると、
採算にのっているんでしょうか。
雑誌が売れないと言われる時代ですが、ニーズをとらえたものは売れるってこと?
この雑誌がうまいなぁと思うのは、
文字だけなら、素人が絶対にギブアップするであろう専門知識を、
イラストを配する事で、取っつきやすくしている点です。
「難解だけど面白い」事を、興味をそそるイラストがあるだけで、
「頑張って読み解こう」って気になるから不思議です。
これが、写真だとこうはいかないでしょう。
テクニカルイラストレーションは、手間がかかるものだと思いますが、
写真と違って、親しみやすく分かりやすい特徴があります。
今月号(18号)の特集は、
「自動車の“プラットフォーム”とは何か?」
“プラットフォームの共有”などと良く使われる言葉ですが、
プラットフォームの概念は複雑なようです。
クルマの素性に大きくかかわるこのテーマの解説は面白いです。
乗っているクルマのプラットフォームを検証すると、
長所や短所が符合するします。
ちなみに、来月のテーマは、
「ロータリーと水平対向エンジンの基礎とその未来」です。
*リンクで、サンプルを観られます。
カッパ1号と2号を洗車&コーティングしました。
1号は、ここの所の黄砂を花粉パウダーをかぶり、
2号は、昨日のパトロールで融雪剤を含んだであろう雪解け水を被ったので。
「パウダー」被ったままで乗っていると、気分が荒んできますからね、
二台とも、ツルピカになって、それはそれで気分良しなんですが、
さすがに、キツイ。
軽く、『業者」って感じです。
次は、是非とも屋根付き車庫を確保したいですね。
出来れば、「洗車場付き」。
いっそ、「洗車機能付き駐車場」ってどーっすか?
入り口のゲートの洗車機能で、外の汚れはシャットアウトみたいな。
洗車機能付きガレージなら、さらにいいね。
食洗機みたいなの。
あまりお手軽だと、窓開けたままとか、幌開けたままの事故とか悲惨そう。
画像認識センサー必須。
そんな妄想してしまうほど、二台洗車はキツイっす。
朝日ドットコムの記事にあったので、「いただき」ました。
主なクルマ博物館だそうで。
で、場所を一覧出来るように、Googleマップにまとめてみました。
でも、ホームページを見ると、若干「萎え」な所もありますね。(^_^;)
箱根近辺のような、エンスー系は少なそうです。
防水という点で、さほど期待は出来ない車体カバーですが、
新車購入時に買ったカッパ2号の車体カバーは、
一部に穴などがあいて、どうやら寿命を迎えつつあるようです。
そこで、車体カバーの買い替えを検討しました。
といっても、実際のところ、選択肢は多くありません。
一時は、10万円くらいする高価な製品もあったみたいですが、
さすがに、デラックスに過ぎます。
大体、相場は、裏地が起毛のタイプで、2.5万から3.5万円くらい。
結局、オートバックスにも商品を卸しているといわれる大阪のメーカー、仲林工業のものに決定。
ここは、それぞれのクルマ専用のサイズのカバーらしいので、風などにも強いでしょう。
どこのメーカーの説明でも、
「完全防水ではありません」って説明があります。
なんでも、完全防水だと蒸れるんだと。
じゃぁゴアテックスは?ってことですけど、これが超高い。
軽く10万以上。
ゴアテックスって、高値キープのままですね。
繊維の技術って、相当に進歩しているはずだから、
そろそろ、安価な、蒸れない完全防水生地なんて出てきてもいいはずなんだけど。
件のメーカーのサイトで、いざ、注文しようとすると、ユーノスロードスターしかありません。
電話注文も出来るので、電話をかけると、すぐに女性の担当が出てきて注文を受けてくれました。
大体一週間ほどででき上がるとか。
車体カバーはこれで終わりにしたいものです。
大きな体育館のような倉庫があったら、
ぜひとも取り置きしたいクルマがあります。
スペックは、さほど興味はないので、主には、生い立ちとデザインが決めてです。
基本的に、普通に使えるものが基本だけど、
古くても良いものはオッケー。
【国産】
HR-V(ハイランダーコンセプトは今でも新鮮)
NS-X(孤高のオールアルミ)
アスティナ(欧州車以上に欧州車臭さ満点)
ランティス(4ドアスポーツクーペでこのクルマに勝るもの無し)
ユーノス500(マツダ造形の基礎です)
RX-8(この造形はパーフェクト)
ユーノスロードスター(言うことはないですね)
キューブ(初の非対称デザイン成功例)
マーチ(国産離れした大人かわいいデザイン最高)
V35スカイライン(モダンな縦目フェースは秀逸)
ラシーン(癒し系上質なデザインは永遠です)
Z32フェアレディー(フェラーリ、ポルシェとタイマン張れる美しいデザインです)
アルシオーネSVX(もはやスーパーカー的?)
フォレスター(SG系)(コンパクトな日常使いAWDとしての価値ですね)
アイ(出た時点でエンスーアイテム度満点です)
ミゼット2(復活したミゼットも初代以上に切れてました)
ビークロス(行き先は、月面?)
軽オープントリオ、ビート、カプチーノ、AZ-1(これがホントのライトウェイトでしょ)
【輸入車】
オースチン、ヒーリー、スプライト(英車に始まり英車に終わる?)
ロータス、エリーゼ(近代ライトウェイトといえば、これ)
フィアット、X1/9(庶民派ライトウェイトミッドといえば、これ)
BMW2002(このクラシカルモダンさといったら)
アウディA2(ドイツ流合理主義&モダンデザインの極みです)
K3 Scorpion(モダンスリーホイラーの到達点でしょ)
シトロエン、BX(手近なベルトーネデザインです)
Ginetta G4 (ホイールハウス越しの風景は格別でしょう)
ランチャ・イプシロン(お洒落度トップクラス)
とりあえず、これくらいあれば、満足ですね。
国産車なんて、もう少し内装を頑張れば、十分に世界レベルというか、
勝ってるんですけどね。
べらぼうに高いクルマはないのは、財力を反映してますけど、
誰もが認めるモデルじゃなくて、
折角良いものなのに、ほっておいたら無くなってしまうものは、何とかしたいです。
『リノベーション』って言葉がありますけど、
すごくいいものもってるけど、
イマイチ時期が悪かったり、
詰めが甘かったりで、期待ほどに売れなくて消えていくものがあります。
そう言うのに、ちょこっと手を加えれば、最新のものよりも全然良くなったりするものもあるはずなんですが、
誰か、事業化する人いませんよね?(笑)
つか、なんで日本で?
どうたら、4月からガソリンが安くなるって雰囲気が濃厚ですね。
地方の道路はどうなる?って騒いでますけど、
今までだってどうにもなっていなかったんような気が・・・(^_^;)
先週の土曜日、
天気に浮かれて、カッパ2号を引っ張り出しました。
行き先も決めずに、いつもパトロールコースを走りながら、テーマを考えます。
でも、近場のコースはもういい加減飽き気味。
気候はオープンに最適ながら、
まだ緑が乏しい沿線は、絵的にもイマイチ・・・。
仕方がないので、以前勇気ある撤退をした山中湖をリベンジすることに。
程なく山中湖に着いたものの、物足らず。
何気に、138号を御殿場方面へ。
で、思いついたのが、「富士山一周」。
時計回りに、マッタリ回ってみました。
ぐるっと富士山一周ルート
AlpsMapの新機能「虫眼鏡」
毎度、新しいアイデアの実現には感心します。
走行ビデオ
例によって、マツダ車は、世界で賞を取りまくりなので、
「また。何か賞を取ったのね」ってくらいでうっかりしていました。
一週間ほど前に撮った賞は大きいです。
世界カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)に選ばれました。
「マツダデミオ、世界カー・オブ・ザ・イヤーに」(Carview)
[ デミオ、2008世界カー・オブ・ザ・イヤーを受賞](Auto Gallery Net)
「デミオが世界一!? 決定ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」(World Car News)
国内では、控えめな目標販売台をやや上回る程度ですが、ピンポイント合わせた世界ではしっかり結果を出しているのは大したものですね。
しかも、デザイン部門でも、アウディR8、Volvo C30とともに、トップ3に選ばれています。
国内でも、この受賞をアピールする広告戦略を行えば、ガバッと販売台数も倍増なんてうまい話はないんでしょうか。
それとも、世界で売れまくっているから、国内で売れすぎても困るってこと?
正直ここまで評価されるとは思わなかった、ちょっと戸惑ってる----開発者一同。ってこと?
ともかく、素晴らしいニュースです。
P.S.これでいい気にならず、NCの改善お願いします。
外食産業不振と言われて久しいですが、
ここ数年よく見かける「コメダ珈琲」は、いつもけっこう賑わっています。
モーニングが安いので、週末の朝など、たびたび利用しています。
置いてある新聞や『CAR and DRIVER』を見るのも目的だったりしますが、
のんびり行くと、駐車場がいっぱいだったりなんてこともあります。
モーニングは、珈琲に厚切りのトーストとゆで卵がついて、安さ以外に特別なものはなにもありませんん。
一度だけ、モーニング以外のメニューを頼んだ事もあるけれど、これまた安いけれど大作り。
分かりやすく言えば、地方にある調理人不在の規模の大きな郊外型喫茶店そのもの。
これがどうして次々出店するほど人気があるのかわからない。
すでに、「喫茶店」が少なくなっているところに、チープなファミレスほどに侘びしさを感じない喫茶店ってところがポイントでしょうか。
私自身、マックで、脂っこい匂いを嗅ぎながら、使い捨てのカップで飲む珈琲よりはマシと思っていたんですが、
最近、珈琲の味が変わってしまいました。
今までだって、お世辞にも美味しいとは言えなかったけど、
最近は、正直マズイ。
途方もなくマズイ。
香りが全くしなった代わりにに変な味がします。
ミルクを足してだましだまし飲む感じ。
最初、朝一で行った時、
「ああ、これは、朝一だったんで、機械の洗浄匂いが残ったな?」
って思ったくらい。
でも、それから二度ほど確認したけど、相変わらずマズイ。
どうしちゃったんでしょう。
ベランダ席で、まったり『CAR and DRIVER』を読みふけりたいのに・・・。
【株式会社 インターコマース】コメダ珈琲の経営母体
カッパ2号の車体カバー(仲林工業製)が届きました。
左は、起毛じゃないカバー、右は起毛のカバーの生地です。
明らかに、起毛の生地のほうが目が細かいです。
触った感じは、起毛のほうがソフトな印象。
起毛でないカバーの生地は、収納用の袋のそれですが、
おそらく、起毛でないカバーはこれを使っていると思われます。
で、この違いは何か?
理由は、裏生地を見るとわかりました。
久しぶりに、そろい踏みです。
今回は、いつもの上野原>小菅>塩山から北上して秩父に向かい、青梅に戻ってくるコース。
待ち合わせは、以前某N氏の二度寝事件の時の、上野原の某コンビニ。
予定時間少し前に現れたN氏のロドは、前日の洗車後に降られた雨で汚れています。
こいうのって、やっぱり日ごろの行いなんでしょうね。
で、近所のスタンドで、給油ついでに洗車。
身を清めてからの出発です。