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2008年02月22日
鍋料理と温暖化
実は、先日のランチ。
前日のポトフにトマトの缶詰めを入れた、ポトフ、トマトソース煮。
ポトフを作ると、翌日は90％こうなります。
野菜を簡単に、たっぷりとれますから、良く作ります。
ポトフを二度続けると飽きるけど、
トマトの酸味が入ると、別の料理になります。
寒い日のポトフは大好き。
つか、寒くないと食べる気しません。
ポトフに限らず、
鍋料理って、寒くないと食べる気が起きません。
今年の冬は近年になく寒い日が続いたので、たぶん鍋料理屋は繁盛したはず。
でも、このまま温暖化が進めば、鍋料理屋は絶滅するかもしれません。
「そういえば、昔は、熱いくらいのスープに入った野菜の煮込み料理があったんだよ。」
温暖化防止の為に、冷房を制限されている部屋で、
朦朧としながら、「冷製おでん」をすすっているであろ何十年後かの未来を思うと、
寒い日の暖かい鍋料理をいただけるのは、「今」しかないと思ってしまいます。
今週末は、再び寒がもどってくるとか。
鍋の準備はいいですか？(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2008年02月22日 20:27
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コメント
あ、久しぶりに食べ物登場。
オニイサンのポトフ 大きなタマネギ、にんじん、じゃがいも ですね。２日目のトマト煮なのに、ほとんど煮崩れてないのね。
寒い日のお鍋も伝説になる日がくるのかしら。今の時代に生きていて良かったわ。
今夜も冷えてきました。
投稿者 ネエサン : 2008年02月23日 18:23
ネエサン、いつも「しぶい」ところに目をつけますね。（笑）
タマネギは丸ごと、人参は皮を剥いていません。
つか、お店に売ってる人参って、皮を「剥いている」状態なんですけどね。
タマネギは、あまり「グダグダ」になるとオニオンスープになってしまうので、丸煮です。
タマネギって、なかなか扱いが難しくないですか。
甘味や旨みに欠かせないけど、
料理によっては、輪郭がぼやけるように思います。
投稿者 aw : 2008年02月23日 19:09
＞タマネギって、なかなか扱いが難しくないですか。
はい。私の嫌いな野菜の１番が「オニオン」、２番が「キャベツ」です。
嫌いというのは 扱いにくいって意味です。
主役にならない、影ですね。
テールスープには欠かせません。
そうだ、甘みとうまみの両方が感じられるタマネギ料理といえば、タマネギのリングフライくらいかしら。
とはいえ、やっぱり野菜はあまり好きじゃないわ。特にアオムシさんのイメージのヤツね。
＞タマネギは、あまり「グダグダ」になるとオニオンスープになってしまう....
ニイサン、タマネギをスライスして茶色くなるまで炒めて、そこに水を入れてスープにします。さらに深いポットに入れてフランスパンとチーズを浮かべてオーブンで焼いたものをオニオンスープと言います。これなら美味しいです～～。!(^^)!
投稿者 ネエサン : 2008年02月23日 20:10
「玉葱大好き！」っていうような食材ではないですね。
私も積極的にはなれない食材で、たまにスルーします。
でも、どうしても不可欠の時がありますね。
あ、網焼きで食べる玉葱は好きです。
焼き肉とは合いますねー。
キャベツも焼いたの好きです。
「ジュウジュウ焼き」ってんですけど、
キャベツを鉄板で蒸し焼きして、
その上に、茹でたバラ肉をのっけて、
鉄板が熱い状態で、ポン酢をかけるんですよ。
そしたら、「ジュ〜」って湯気が立ち上って香ばしくって、ご飯とビールが進みます。
って、新宿末広亭横の「ビフテキのあづま」のぱくりですけどね。(^_^;)
あー、超久しぶりに行きたくなったー！
投稿者 aw : 2008年02月23日 20:40