bitlog

実際のところ、小菅までは、ほとんど路面凍結はありません。
厳密に言えば、若干ありますが、ゆっくり走れば大丈夫。たぶんね。
例によって、交通量は少なめ。
それに、時々前が詰まっても、道が広いところで譲ってもらえます。
もちろん、煽ってなんかいませんよ。
逆に、車間は多めに取るくらい。
それでも、譲っていただけるのは、ホントに感謝。m(_ _)m

で、新しいカメラはどうよ？ってことなんですが、
このカメラの画質は、以下の通り。

ウルトラファイン：720×480pixel(8.5Mbps)
ファイン：720×4480pixel(5.5Mbps)
ノーマル：720×480pixel(4.2Mbps)
エコノミー：352×240pixel(1.5Mbps)

ファインで10時間ほど撮れるので、もう、回しっぱなし。
でも、編集が大変。
付属のアプリケーションは、すべてWindows専用なので、Macは、iMovieを使って読込む事になります。
Ｇ５のPowerMacは、USB2.0に対応しているので、理論値480bpsの高速転送で、大容量データの転送も比較的ラクです。
大変なのは、転送後。
iMovieは、08ヴァージョンになって、かなり様子が変わりました。
編集での操作性を頑張ったみたいですが、そのために、サムネールを作成する時間がハンパ無くかかります。

さらに、時間がかかるのが、ウェブ用ムービーへの変換。
まぁ、仕方ないですけどね。
ハイビジョンクオリティーだと、さらにデータ容量が大きくなるので、
かなり立派なスペックが要りそう。
ビデオ編集ってーのは、面白いそうだけど大変ですね。

で、でき上がったのが、以下のムービー。

【小菅ルート08/02/16】（853×496）

MPEG-4
29.97fps
116.22MB
1428.11kbit/s

かなり画質は、汚くなっています。
オリジナルの画質はこちら。
clip-2008-02-16.mov（213.6MB)
DLがおすすめ。(注：iMovie '08が入ったMacでしか動作不可な模様）

MOV009.MOD
生ファイル。
Macで再生させるには、MPlayerなどの別途プレーヤーが必要。
参考サイト【Kenのムービー計画】

本当は、ほぼ全編撮影をしてますが、すべてを編集するのは気が遠くなります。
とりあえず、ディスクに保存して、必要なところのみチョイスですかね。
肝心のカメラですが、
デジタルカメラとしては小振りなボディーながら、コンソール中央に構えるとちょっとじゃま。
特に左コーナーは、正直危ないレベル。
こりゃ、要改善点かも。
軽めの重さは、ミニ三脚でも十分支えられてそうですが、今のゴムヒモの固定ではズレます。
さらに、三脚のフレキシビリティーが災いして、向きの固定がやりづらい。
このあたりも改善点です。
液晶モニターを開いた状態では、重心のバランスが崩れがち。
映像出力をカーナビに出来ると良いなぁ。
心配した「振動でＧセンサーが働いて切れてしまうかも？」って件は問題なし。
よほどヒドイ振動でも無い限り、大丈夫そうです。

小菅手前にある市営（？）の施設「びりゅうの館」にあるお食事処。
これは、「かけそば」。
いかにも、ここで採れた食材で作りました、って料理。
そばなんかも、平麺で素朴な味わい。
こういうの大好き。
値段なんかも650円で、はっきり言って安すぎ。
でも、この日のお昼は、私だけ。
聞いてみると、ようやく雪が融けたんだとか。
民営ではあり得ないのんびりムードのお食事処です。