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2007年12月23日

超お手軽&大画面プレゼン

モバイルプロジェクターのXJ-S35は、USBポートを介して、連番の静止画をスライド式に見ることが出来ます。
便利な機能だけど、内蔵の描画機能が高いとは言えないので、画像の切り替えにはマッタリ感があります。
そこで思いついたのが、iPod touchから映像を出力できないかということ。
iPodの映像を出力するためのケーブルは、サードパーティーからもいくつか出ているようだけど、touchへの対応に不安があったので、対応を謳っている純正のケーブル「Apple コンポジット AV ケーブル」にしました。

シネマプロジェクターに多いコンポーネントタイプもあるけれど、
これは、データプロジェクターの多くにあるコンポジットタイプ。
touchへの給電をする場合は、USBをパソコンのUSBポートに繋ぎます。
付属のUSB電源アダプタを使えば、コンセントから給電も出来ます。
純正品ので、仕上げに不満はないけれど、少々ケーブルが太め。
モバイル用途も考えて、出来るだけコンパクトにしてほしい。
映像信号を送るせいもあるんでしょうけど、もっと細い製品もあるので改善してもらいたいところ。
プロジェクターのUSBポートが、給電に使えるかも?って考えたんだけど、
このポートは、あくまでデータ読込み用という扱い。
ポートに繋ぐと、「未対応のデバイス」というダイアログが出て、touchを認識してくれません。
なので、バッテリー駆動か、コンセントからの給電ということになります。

というわけで、XJ-S35とtouchによる、お手軽大画面プレゼンの図。
期待した、「touchの画面そのまま」が表示されるわけではなくて、
静止画をスライド開始してから、あるいは、動画再生を開始してから、プロジェクターに映ります。
再生して初めて、映像信号が出る仕組みのようです。
それでも、touchの描画エンジンで出力されるので、画面切り替えもサクサク気持ち良いです。
touchが表示出来るムービーにすれば、かなりの「濃い」プレゼンも出来るはず。
ちなみに、Youtubeもオッケー。
ホームページに貼ったQTムービーも再生出来るので、WiFi環境さえあれば、
ネット上の様々な映像を、いきなり大画面です。
笑えます。(^_^;)

投稿者 aw@bitlog : 2007年12月23日 16:39

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コメント

そうか、昨日のアレはこれだったのですね。
ニイサンが人柱になってくれるので、助かります(^^ゞ

投稿者 Nylaicanai : 2007年12月23日 19:41

当たりです。
自分的には、出来るだけ人柱なんぞになるつもりはないので、リサーチはかかしません。
結局のところ、いくら調べても、

「やってみなきゃ、わからない」

ってことがあるんですよね。(^_^;)

投稿者 aw@bitlog : 2007年12月23日 20:57

プロジェクター作戦って、単なる趣味だけでなく
実務も兼ねていたんですね。

しかしプロジェクターって、私らの世代では小学校の授業で
必ず先生から用意するように言われましたね
準備室から幕を運んできたり・・・
また映りが悪くって、ビローンっと斜めったり、薄かったり
ビデオもオープンリールだった記憶が・・・
ああ年です、年の瀬ですね

投稿者 しんさん : 2007年12月25日 08:34

あっ、間違えた!
あれはOHPだった、でもこれもプロジェクターかな・・・?

投稿者 しんさん : 2007年12月25日 08:36

OHPってーのは、Over Head Projectorの略なんで、それ自体間違いではないです。

「プロジェクタ」(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%82%BF

さすがに、最近は見なくなりましたね>OHP。
趣味も愉しめるので、良い仕事だと思っています。(^_^;)

投稿者 aw : 2007年12月25日 10:05

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