« Touch レポート | メイン | 古のPDA »
2007年12月19日
シアターカー計画、第二ステージ
「シアターカー計画」始動です。
先日注文した、プロジェクターが届きました。
例によって、箱の中にさらに箱、という厳重というか、
資源浪費な梱包で送られてきたカシオのXJ-S35は、付属のソフトケースに入った状態で梱包されてました。
「なんだ、このケースは。意外に重いな。つか、本体入ってないじゃん!」って思ったら、
中に本体が入っていたというわけ。(笑)
ま、それくらいにコンパクト&軽量でした。
うちのMacbook Proに重ねてみました。
A4よりも一回り小さくて、特に厚みは、最も厚いところで43ミリしかないので、なかなかにコンパクトです。
これなら、別にプロジェクター用の鞄はいりません。
操作系は、上面に集中します。
ズームは、電子式。
台形補整は、本体の傾きを検知して自動に行います。
最初に、稼働させた時、いきなりキレイに垂直が出ていたのにはびっくり。
キー操作は、付属のリモコンでも可能。
レンズシフトが出来ないのは残念だけど、まぁ、モバイルなので、さほど関係ないでしょう。
入力はこんな感じ。
ビデオ入力とアナログのRGB入力と、最低限。
ホントは、デジタル入力が欲しいところだけど、まぁいいでしょう。
USB端子は、USBメモリをつなげれば、パソコン無しでスライドプレゼンが出来ます。
その他に、オプションのカメラや、無線受信機なども使えるみたい。
スピーカはついていないので、小型のモバイル向けも買わねば。
チルト用の足は、こんな感じ。
ボディー横のレバーを押すとロックが解除されて、足がヒョコッと出ます。
角度が決ったところで、レバーを離すと固定されます。
簡単だけど、気が利いたアイデアですね。
冷却は、ボディーサイドから空気を吸い込み、正面から吹き出します。
薄型ゆえに、筐体内部を空気が素通りしているようなイメージがあります。
横に吹き出す機種もありあすが、もろに顔に風邪を浮けるケースもあるので、この前方排気は正しいでしょう。
軽く、映してみました。
流石に、2000ルーメンのデータプロジェクターらしく、明るいです。
これは、ヨドバシの売り場でも確認していたんですが、モバイルの割に明るいんです。
(ソニーのは暗かった)
ああ、こんなにお手軽に大画面出来るなんて、楽しいー!
あとは、とりあえず、ノートに繋いで、クルマで実証実験です。
う〜、ワクワク。(^.^)
投稿者 aw@bitlog : 2007年12月19日 10:20
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/1160
コメント
読んでるコッチもなんだかワクワクしています
夜の山肌に投影したり、霧に映したりできるかもしれませんね
くれぐれも、前方を走る箱トラックに映しながらの運転はお控えくださいね
投稿者 しんさん : 2007年12月19日 11:45
へぇ~~ 小さくなったもんですね。
新しいおもちゃを手にしてワクワクしてます?
こういうのって若さの秘訣でしょうか。
投稿者 ネエサン : 2007年12月19日 12:03
>しんさん
「霧」いいっすね。
後、これからの季節ですと、やっぱり「雪」でしょうか。
スクリーン探しも楽しみです。
トラックは・・・、やめときます。(^_^;)
>ネエサン
若さというより、「子供」・・・でしょうね。(^_^;)
投稿者 aw : 2007年12月19日 12:56
え、ホンマに買ったんですか?
ニイサン、すごい!
しかし、ちっちゃいですね。
こっちもビックリです(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2007年12月21日 10:26
「ホンマに」って・・・。
私はいつでも本気ですよ。(^_^;)
あ、でも、シアター計画のためだけに買ったわけじゃないですよ。
フツーに仕事のプレゼン用途です。
もっとも、今はどこの会社でもプロジェクターは、マストで用意してくれるんですが、来年は少しは営業をしようと思って。
投稿者 aw : 2007年12月21日 15:42