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2007年10月07日

A-bike at 幕張

少々腰が痛くて、メッセ詣では乗り気でなかったものの、
A-bikeの利用価値を試すのに絶好のシーンでした。

幕張に行く度にうんざりするのは、とにかく歩く距離が長いこと。
駐車場も、展示フロアもデカイし、
駐車場から展示フロアまでも結構歩きます。
これが結構嫌になる。
駐車場で、A-bikeを降ろし、
駐車場内をスイスイ。
メッセ周辺は、歩行者と車が分離されています。
なので、交差点での「段差」が殆どありません。
さらに、ユニバーサルデザインなので、階段の脇にはスロープがあります。
しかも、無闇に広い!(笑)
なので、もうA-bikeの天国。

会場入り口では、チケットをチェックされるので、
さすがに、「自転車モード」のA-bikeは、はばかられます。
なので、こっそり柱の影に隠れて(隠れなくもいいんですが、ああ(^_^;))「手荷物モード」にトランスフォーム。
会場内は、、最終日の午後と言うこともあって、意外にも空いています。
しばらくは、遠慮して、手荷物モードでぶら下げてましたが、
隙を見打て、「押し車モード」に。
しばらく、その状態でブラブラしましたが、
「乗れる!」と判断。

再び、自転車モードにトランスフォーム。
もう、慣れたもんだから、速攻です。
展示ブースの中は、流石に混み合っているjので、そこは、手荷物モードにして、分け入ります。
ブラブラと会場を流すときは、自転車モード。
こうやって、トランスフォームを何度か繰り返して、会場を見て回りました。
もちろん、こんな事をしているのは、私だけ。(^_^;)
ぶちゃけ、会場内の自転車は禁制のはずですが、
「想定外」のせいか、禁止事項として公知してありません。
で、それをいいことに、「注意されたらやめる」と言うことにして、乗ってましたが、
一向にスタッフが来る兆しもありません。
逆に、こんなちっこいタイヤの乗り物は、すっかり目を引いてしまって、
なかなか注目を浴びます。
コンパニオンのお姉さんなんかも、バッチリ注目してくれます。
そう言うときは、もちろん面舵一杯。
しばし、へんてこな乗り物を「ダシ」にして、コミュニケーションが取れちゃいます。(^_^;)
本来の使い方じゃないかも知れないけど、

「A-bikeサイコォ。」

投稿者 aw@bitlog : 2007年10月07日 21:06

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コメント

A-bikeは移動手段ではなく、コミュニケーション手段だったのか!
納得です(^^ゞ


投稿者 Nylaicanai : 2007年10月08日 17:36

「メディア」ですね。
三角の構造、ちっこいタイヤは、目に付くみたいです。
「早まったか!」と後悔があったものの、
最近は、「なかなか使えるぞ、A-bike!」に変わってきています。(^_^;)

投稿者 aw : 2007年10月08日 20:04

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