そういうわけで、カッパ1号の3度目の車検を終えました。
走行距離は78709km。
オプションは、
・オイル&オイルフィルター
・ブレーキオイル
・ブレーキメンテナンス
・クラッチオイル
・エアクリーナー
それと、戻りが悪かったシートベルトの交換。
以上の整備代合計で、74,550円。
重量税、自賠責、印紙代の合計が、69,730円。
消費税を含む合計は、144,280円。
ちなみに、シートベルトの修理は、延長保証の「マモルくん」の補償対象。
マモルくんさまさまだけど、今回の車検で延長保証も終わり。
次の修理は自腹覚悟となります。(^_^;)
車検整備が終わった我がカッパ1号は、サイドブレーキの遊びも変わらず、
別にこれといった変化もないけれど、
代車のクロスロードから乗り換えた瞬間に、
「キャビンの薄い、ハイランダービークル」っていう、
このクルマのコンセプトを思い出されます。
8万キロに近づいたけれど、
エンジン、バリ調子いいし、
ビルのダンパーもまだ持ちそうだし、
当分問題なく走ってくれそうです。
次の車検には、塗装面とマウント、ジョイント関係のリフレッシュ目標。
ところで、この「重量税」Wikiによると、
「しかし本則とは別に、以下に示す暫定税率が定められており、30年以上(2006年現在)にわたって本則に基づく税率より重い課税がなされている。」とのこと。
2006年の税率は、「自家用 6300円/0.5トン/年」とあるので、
1180kgのカッパ号は、18,900円。
実際に支払ったのが37,800円。
倍じゃん!
確か、ガソリン税も、この「暫定税率」で、本来の税率よりも高く納め続けてるんですよね。
つか、「暫定」って何?
つか、車検って、フツーに3年に一度でも充分では?って思うんですが。
来年は、からは、1号と2号が交互に車検。
あぁ・・・。
【訂正】
本則よる税率は、2500円/0.5トン。
追加の暫定税税率(2006年)が、6300円/0.5トン。ともに普通車、の間違いでした。
なので、1180kgのHR−Vの2年間の暫定税率分の重量税は、6300×3×2=31500円ということになります。高っ!