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2007年09月30日

半年ぶりの開腹手術

4月の22日のエントリー以来中断していた、miniのメモリー増設を、漸く行いました。
実行に移るまで、半年。
このままでは、いつまで経っても出来ないと、
覚悟を決めて、決行しました。

なんとか、本体を傷つけないようにと、方法を考えたけれど、
実現するには、手間も時間もかかりそうなので、
結局「一般的な」やり方で行うことに。
とは言え、そんな中にも、いくつかのやり方があるみたい。
もっともシンプルな開腹方法のビデオを見つけたので、それに従いました。

外見的には、目立った傷もつかなかったものの、
中の勘合部の電磁波漏れを防ぐであろうシーリング材が痛みます。
こう言うのは、自分的にはがっかりなところ。
機能上は、殆ど問題ないレベルなんですけどね。

しかし、もう少しスマートな「クローズド設計」は出来ないものでしょうか。
恐らく、組み立ての時間を減らすために、ビスを使わない嵌め込みにしたんでしょうけど、
三面に、合計15箇所のツメが、果たして必要か?
修理には、専用の治具が必要だったりして時間がかかるはず。
あまり「アンタッチャブル」に拘らないでほしいです。(^_^;)

ともかく、これで、ようやく1GBメモリーになりました。
弄り用に買って以来2年、やっと、弄りの環境が整ったってこと?
ちょっとのんびりしすぎかも・・・。
さて、この後は、UNIX環境を整えて、
ブログを移し替えて、
もう一台の開腹しなくちゃ・・・。

投稿者 aw@bitlog : 2007年09月30日 23:30

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コメント

修理なり改装なりで開けるのって少なからず傷がつくし元通りにはならないみたい。前にPBを修理に出した際に戻ってきた筐体が妙に歪んでいました。開けてみると内部に収まりのまずい部分を発見。組上げる際のしわざでしょう。最近の製品は工場の生産性をあげるためにか修理しずらいみたい。

投稿者 たまみ : 2007年10月01日 10:18

パソコンの場合は、コストと小型化の影響でしょうね。
今は、生産性とともに、材料コストも考えないといけないので、設計者はたいへんでしょう。

投稿者 aw : 2007年10月01日 10:28

ビデオの音が・・・w
私なら確実にぐちゃぐちゃにしてしまいそうです。
新しいキーボード、MINIにも似合って良いのですが。
これも分解のしようが分りません・・・

投稿者 路渡カッパ : 2007年10月01日 22:54

「音」気が付きませんでした。
厳しい音してますね。(^_^;)

あんなに大きな音はしないですけど、
「覚悟」はいります。
100%壊したくない人には、お奨めしません。(^_^;)

投稿者 aw : 2007年10月02日 10:25

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