「乾杯!」が多い国のビール
いつもの信濃屋。こんどは、「ドイツビールフェア」だそうで。
また、飲まなくちゃいけません。
いい加減にしてほしいです。
そんなわけで、3つほどの銘柄を買ってきました。
トップバッターは、「Konig Ludwig Weisseber」
「ルードリッヒ・ウ゛ァイツェン」って読むそうですが、ドイツ人は、良く舌を噛みませんね。(^_^;
Weisseberってーのは、白ビールのことだそうで、
濃いビールは、Dunke(ドゥンケル)だそうです。
この間のベルギービールに較べると、アルコール度数は、5.5%と低め。
そのせいか、飲み口は、軽やか。
これだと、日頃国産ビールしか飲まない方でも、違和感ないでしょう。
とはいえ、国産にくらべると、コクがあって個性があります。
ちなみに、ドイツにはたくさんの「乾杯」があるとか。
飲むシーンや飲みのものによって、「乾杯」の言い方が違うそうです。
「Prost」(プロスト)ビール/カジュアルな場
「Prosit」(プロジット)ビール/新年会
「Zum Wohl」(ツム ヴォール)ワイン/改まった場
「 Wohl bekomm’s」焼酎やアルコール分の高いもの
知り合いにドイツ人がいたら、飲み会に誘って試してみましょう。(^_^;