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2007年06月08日
ネバーダル
注文していた金属研きツール「ネバーダル」が届きました。
蓋を開けると、こんもりと綿が詰まっています。
臭いは、ちょっとキツイ。
この臭いは、どこかで嗅いだ臭い・・・・。
!。
油絵の具の溶剤、「テレビン油」の臭いです。
まぁ、溶剤系の臭いですね。
成分は、「綿・研磨剤・有機溶剤・脂肪酸」とシンプル。
有機溶剤は、油汚れなどを落とす為でしょうか。
塗料なども溶かしてしまうので、塗装面はダメですね。
自転車のアルミボディーなどは、酸化を防ぐためにクリアー塗装してあるものがありますが、
これなどに使うと逆効果です。
いざ、身の回りの「錆びた金属」を探してみると意外にありませんん。
最近は、ステンレスだったり、クリア塗装されているのも多いせい?
やはり、バイクが一番の対象か?
磨いた後、しばらくすると白く曇ったようになります。
これは、溶剤が気化した後に残った汚れやら油分のようです。
ティッシュや布で拭くと奇麗になります。
CRC5-56と簡単に較べて見ましたが、大きな差は見られません。
研磨剤やら溶剤が入っている分、もう少し錆汚れが進んだのに向いているのかもしれません。
前回のリフトデビューの時に落ちにくかった汚れに挑戦したいです。
投稿者 aw@bitlog : 2007年06月08日 12:07
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コメント
アルミの錆びも落ちてピカピカになるとイイのですが・・・
そうは、行かないような。
細かい所はそのままでは磨きにくいので、割りばしに巻き付けて。
・・・『松居棒』がよろしいようで。
投稿者 路渡カッパ : 2007年06月08日 21:20
アルミの腐食は、難しいでしょうね。
コンパウンドで磨くしかないでしょう。
>『松居棒』
ああ、一般名詞になっちゃってますか・・・(^_^;
投稿者 aw : 2007年06月08日 21:41