bitlog

まずは、BootCamp。
大まかな手順は以下の通り。

1.Boot Campのダウンロード＆インストール
2.Macintosh Drivers CDの作成
3.Windows用パーテーションの作成
4.Windowsのインストール
5.Mac用ドライバのインストール

こう書くとちょいと腰が引ける感じだけど、
BootCampインスト後立ち上げた、その名も「BootCampアシスタント」と
XPインスト中のウィザードの指示に従って進めるだけなので、
面倒なのは、データ読み込み中の待ち時間くらい。
途中で「変な考え」さえ起こさなければ、トホホな状況にはならないはず。
（「オプション」とか、「カスタム」という言葉に弱いトホホ君は、つい、「やらかして」しまいがち。
当然、その部類の私も自覚してます。(^_^;)
パーティーションも、再インストールの必要がないので、
拍子抜けするほどに簡単でした。

つづいて、Parallel Desktop。
こっちは、Mac用のドライバーをインストする手ももないので、さらに簡単。
難点は、二つのOSを同時使用するために、使えるメモリーが半分になること。
ま、これは、便利さとのトレードオフってやつですね。
驚いたのは、Parallel Desktopのスピード。
少々ヘビーなswfを動作させてみたところ、両者に目立った速度の差は見られません。
さらに、BootCampでは、なぜか色が変わってしまったムービー画面が、
Parallel Desktopでは、すんなり見えたりします。
こりゃ、予想以上に使えそう。
Macとの通信は、普通にTCP/IP接続が出来ます。
う〜ん、「Soft Windows」からは、随分遠くへきたものだなぁ、ってしみじみ・・・。

当面の問題は、・・・プロダクトキーが通らないこと。
さて、なにかやり方が拙いのか、
微妙にグレーなヤフオク入手のXPだから？・・・(^_^;

Macじゃ見られないCarviewの動画ページ。
画像が乱れるBootCamphaは、ビデオドライバー関連の問題か？
それに対して、Parallel Desktopは問題なし。