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2007年01月16日
オリーブオイル
ヴァージンオイルが切れたので、買いました。
いつもは、BOSCOのだけど、
ネエサンの記事に刺激を受けて、チョイ高めのやつです。
といっても、千円ちょっと。
高いものだと三千円を超すものもあるようですが。
メーカーは、Msserie社。
早速味見をしてみましたが、いつものに較べて、オリーブ独特の香りは弱め。
代わりに、フルーツのような香りがします。
少し上品な感じ?
サラダやカルパッチョのドレッシングには最適でしょうか。
こってり系の料理には、やや弱いかも。
因みに、オリーブオイルの種類は4つあり、日本で販売されているのは、
「ヴァージンオリーブオイル」と「ピュアオリーブオイル」の2タイプ。
料理をする人なら誰もがご存じのように、ヴァージンオイルは、そのまま使用し、
ピュアオイルは、炒め物などに使います。
もっとも、これは、コストを考えた上での話のよう。
ヴァージンオイルのほうが、熱に強いので、財布が許せば炒め物にも使いたい、なんて記事もありました。
ヴァージンオイルは、酸度(遊離脂肪酸の濃度)によって、さらに4つの等級に別れます。
その最上級のヴァージンオイルが、「エキストラヴァージン・オリーブオイル」。
因みに、酸度が低いほど、等級が高くなります。
オリーブオイルは、日の光に当たると風味が落ちるので、保存は冷暗所に限ります。
透明小瓶に入ったバージンオイルがテーブルに置かれたレストランなどを見かけたら、さりげなく注意してあげましょう。(笑)
【参照サイト】
「国際オリーブオイル協会(IOOC)の規定によるオリーブオイルの分類」
投稿者 aw@bitlog : 2007年01月16日 06:39
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コメント
まあ、早速ですね。
私も普段使いのはBOSCOのextra virgin Oilです。
じつはキンピラでもなんでもこれで炒めてるの。
ちょっと高い目のは ドレッシングかな。塩とハーブやスパイスをちょっと入れてパンにつけたり。スプーンに1杯づつ飲んでもいいらしい。
確かオリーブオイルって種じゃなくて実を絞る(ジュース)、だから酸化しやすいのよね。だから保存場所は冷暗所。必要な分を出したらすぐに元の場所へ。
で、今回購入した美味しいのは Jingilliってオーストラリアのメーカーで、レッチーノっていうスマートな瓶のヤツです。250ml入りで 希望小売価格2,500円って書いてあったもんだから夫が驚いた。ちなみにうちのダンナは100g単位とかに換算して値段を記憶しているらしい。なので、私が手にした商品をみて「え?倍くらいするやん」って言うから「え?ちょっと高いだけ」と言うと「意味が違う。それ半分くらいの量やん。」......。おいおい、そんなこと覚えておくなよ。ざっと買い物してこんなもんでええやん!! ね!! 思いません。
投稿者 ネエサン : 2007年01月16日 10:39
2しぇん5ひゃくえん、ですかぁ・・・。
旦那様の反応は極めてフツーかと思いますが、
それでは、ネエサンの旦那さんはつとまりませんね?(^_^;
でも、正直、気になりますわね、その製品。(笑)
投稿者 aw : 2007年01月16日 11:29