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お正月と言えば、おせち料理が付きものですが、
どこに行っても、おせち料理を出されるのには、若干うんざりするのも事実。
そんなわけで、元日に餃子を作ることになりました。
ご存じの方も多いと思いますが、中国では、おめでたいときに餃子を作って祝います。
日本でのお餅の様な感じです。
旧暦の正月に、餃子を食べて祝うのも有名な話です。
2月の9日頃、中国の家庭では、みんなバクバクやってるはずです。
まぁ、言いたかったのは、お正月に餃子も「あり」でしょう、って事だけ。(^_^;
そんなわけで、おもむろに作り始めました。
実家のある田舎の山々を見ると、こんなふうに山の地肌が見えている箇所があちらこちらに見えます。
多くは、杉や檜などの針葉樹が植林されていたところです。
植林では、木々の生長と共に「枝打ち」や「下草刈り」といった手入れが必要です。
木を節目無くまっすぐに生育させる目的もありますが、病害虫を防いだり、太陽の光が届くようにして、木々の土壌を健康に保つ目的もあります。
ところが、国内の木材価格は、1980年をピークに下がり続け、採算が見込めないことから、その入れを怠るところが増えました。
そのために、木の根元には、植物が育たなくなったりして保水性が悪くなり、少々の雨で土砂が流れ出すようになるそうです。
そうなると、台風などであっけなく木々は倒れます。
その末路が、この風景です。
山は削られ、土砂や流木が下流に流れます。
最近の水害の被害が大きいのは、こういった土砂や流木が、橋や土手などの構造物を破壊するというのも理由のひとつです。
「景気回復」が謳われていますが、林業行政の失敗や、地方の衰退による影響は、今後ますます深刻になるでしょう。
結局のところ、林業にしろ、農業にしろ、将来にわたる見通しの甘かったり、
地域に合わせた細かな施策を怠って、おおざっぱで均質なやり方をしてきたつけが回ってきていると想像します。
これが、「美しい国」の現実です。
遊園地じゃなくて、高速のパーキングエリアです。
伊勢湾岸自動車道(第二東名高速道路)の豊明ICと豊田南ICの間にある「苅谷PA」です。
関東では、海老名SAが、大規模SAとして有名ですが、ここも相当にすごい。
温泉はおろか、大観覧車まであります。
さすが三河の商人と思えるのが、ここは、「ハイウェイ・オアシス」と呼ばれる、一般道路にある商業施設に高速のPAから入場できるシステムになっているところ。
だから、こんな施設が出来る訳なんですね。
某T氏と、東ポタ活動計画を練るために、いったお店は、下北沢の『八百屋』。
ここは、名前の通りの野菜中心のメニューが自慢の和食レストラン。
そこそこの年齢になってくると、カロリーは気になるし、ヘビーな料理はキツイ。
ここは、ちょうどいい感じに野菜が多い料理なのが気に入っています。
とにかく、野菜が美味しい。
出来て2年ほどの新しいお店ですが、ランチやら、夜の飲み会やらで結構使わせてもらっています。
久々のOptioXネタです。
年末に、それまでケース代わりに使っていた携帯電話用のケースを落としてしまい、
ピッタリなケースをずっと探していました。
寒い時期は、上着のポケットにそのまま放り込んでいるOptioXですが、
普段は、落下などの事故やホコリの侵入に備えて、ケースに入れることが望ましいです。
しかしながら、専用のケースは、デザインがイマイチな上に高い!
なわけで、市販品を探していたわけですが縦横比が微妙に普通でないために、なかなかピッタリなケースが見つかりませんでした。
そんな折、たまたま見つけたのがこれ。
どうしても試乗したくて、総代理店に手段がないか尋ねました。
返事は、
「3月17日に神奈川県平塚市にある平塚競輪場で行われるロードバイクのイベントでブースの開設と試乗会をさせて頂ける」
だそうです。
そこで、意を決して、静岡にある総代理店に試乗に行こうかと思っています。
高速で片道約、2時間ほど。
まだ、いつ行くか決めていませんが、興味がある人はご参加ください。
出ましたね、ついに。
デモムービーを見る限り、インターフェースはなかなか秀逸。
機能も、ないのはGPSくらい。
機能的には、OLYMPUS「mrobe」に通信・通話機能がついた感じなんだけど、まとめかたが、「さすがアップル」と言わざるを得ない出来。
既存の技術を使っても、一気に他の製品を古く見せてしまうインターフェースデザインや、プレゼンテーションの旨さは、どこのメーカーにもついて行けない感じです。
OSがOSXというのにも驚きましたが、これでソフトウェアーの開発と調達のフレキシビリティーが増すというものです。
唯一の課題は、電力。
全ての機能を堪能するには、もうしばらくの技術革新に期待するしかないでしょう。
日本国内ではどうなるかも心配。
とはいえ、電話と言うよりは、「パームトップMac」としてのこのプロダクトは、甚だ魅力的。
発表のみで、速攻欲しくなった久しぶりの「Mac」です。
不二家が期限切れ牛乳使用と事件は、結構大事になっています。
ニュースでも騒いでいますが、「賞味期限」と「消費期限」が混同されて使われているようです。
ここによると、おおざっぱに言えば、「賞味期限」は、指定された期限を過ぎても、味は落ちるかも知れないけれど、まぁ、安全上は問題ないでしょう、って食品。
対して、「消費期限」は、期限を過ぎたらもう安全は保証しません。つか、食うな!って食品です。
前者は、常温であっても比較的持つもので、即席麺やらソーセージなどが中心。
後者は、弁当、総菜、生菓子などで、期限切れはを食べるには結構勇気がいるものです。
じゃぁ牛乳ははどっちかってーと、意外にも「賞味期限」のよう。
高温殺菌して密封してあるからってーことでしょね。
もちろん常温じゃなくて、未開封で10度以下のキチンとした条件でのはなし。
でも、キチンと管理された状態であれば、期限切れでも、安全上はオッケー、ってこと。
もちろん程度はありますけどね。
不二家のケースがどっちかわからないけれど、
そこんところが曖昧なままの報道は、毎度の事?
報道を批判する報道があって良さそうなものだけど、
「安全」の御旗を敵に回すほどのジャーナリズムはとっく消費期限切れ?
話は変わりますが、大晦日に実家の冷蔵庫を探ると、大量の期限切れの冷凍物件を発見。
冷凍の鶏腿肉、消費期限は3ヶ月前。
これは、冷凍だからどうなるんだろ。
母は、「冷凍だからダイジョーブ」って自信たっぷり。
その自信はどこからくるんだぁ。
他にも、そんな物件がゴロゴロ。
その日の夕飯に上がったのは、鶏肉ミンチのハンバーグ。
母なりの処分の仕方でしょう。
そう言えば、昔から、食品の判定を臭いで確認していた姿が思い出されます。
神経質なのもどうかと思うけど、
もう少し、ちゃんとしようぜ、おかん!
そんなわけで、全店クローズで、処分されそうな不二家の食品のが気になったり・・・。(^_^;
先日T氏と行った和食レストランで食べた茹で野菜を実践しました。
とりあえずは、近所のスーパー「信濃屋」で塩探し。
件のレストランで使っていた奄美の塩はなかったので、同じように粉っぽい塩を探しました。
その中で選んだのがこれ、『紅塩』。
100g700円ほど。
塩の味はイマイチわかりませんが、野菜が失敗。
とりあえずお手軽にレンジでやったのが拙かった。
ま、それでも、新じゃがやらニンジンは、野菜の甘みを感じられます。
蒸籠買わねば。(^_^;
塩の知識も増やさせば!
【参考サイト】
「日本の塩」:社団法人日本塩工業会の塩情報サイト
「塩の情報室」:日本塩工業会技術部長工学博士のサイト
「東京ガス・はなしの卵」:蒸し料理の解説
「蒸し料理専門店、せいろ屋」:経堂にある蒸し料理のレストラン。ちょいと行ってみたし。
しばらく見ないうちに、ポッドキャスト配信が広まっているようで・・・。
Appleのサイトにある「iPodがツアーガイド」は、ポッドキャストによる街ネタ解説を聞きながら、町歩きをするにうってつけです。
これって、東ポタにもぴったりです。
音声だけの情報というのは、一見情報量も少なくて不便そうですが、町歩きやドライブのように、「ながら」の場合には最適。
初めて旅する街のガイドや、その街の達人のガイドなどは、とっても重宝しそうです。
「東京今昔ガイド」なんてないかなぁ・・・。
昨日、「秋葉番長」こと某M氏のお誘いで、秋葉へ。
私は、再開発後、初めて。
氏と共に行ったのは、新しくなったヨドバシカメラの最上階にあるレストラン街。
私は、ヨドバシにレストラン街があるなんて知りませんでした。
「番長」の名を名乗るだけに、氏の大事な仕事は「秋葉の治安」。
食後、秋葉の街に、パトロールに回りました。
ご存じの通り、今の秋葉の繁栄は、電気街の力だけではありません。
影で支えたものは、オタクとメイドカフェと言って差し支えないでしょう。
最近は、メイドさんが狙われる事件も目に付きます。
秋葉の平和を願う秋葉番長としては放って置けません。
そこで、巡回コースにある某メイドカフェのパトロールに出かけました。
お天気に浮かれて、ちょいとカッパ2号で散歩した後、
お世話になってるディーラー、東京マツダ町田店へ。
目的は、マツダのクロスオーバー・スポーツ「CX-7」です。
ちょうど試乗車があったようなので速攻試乗をお願いしました。
ヴァージンオイルが切れたので、買いました。
いつもは、BOSCOのだけど、
ネエサンの記事に刺激を受けて、チョイ高めのやつです。
といっても、千円ちょっと。
高いものだと三千円を超すものもあるようですが。
メーカーは、Msserie社。
早速味見をしてみましたが、いつものに較べて、オリーブ独特の香りは弱め。
代わりに、フルーツのような香りがします。
少し上品な感じ?
サラダやカルパッチョのドレッシングには最適でしょうか。
こってり系の料理には、やや弱いかも。
因みに、オリーブオイルの種類は4つあり、日本で販売されているのは、
「ヴァージンオリーブオイル」と「ピュアオリーブオイル」の2タイプ。
料理をする人なら誰もがご存じのように、ヴァージンオイルは、そのまま使用し、
ピュアオイルは、炒め物などに使います。
もっとも、これは、コストを考えた上での話のよう。
ヴァージンオイルのほうが、熱に強いので、財布が許せば炒め物にも使いたい、なんて記事もありました。
ヴァージンオイルは、酸度(遊離脂肪酸の濃度)によって、さらに4つの等級に別れます。
その最上級のヴァージンオイルが、「エキストラヴァージン・オリーブオイル」。
因みに、酸度が低いほど、等級が高くなります。
オリーブオイルは、日の光に当たると風味が落ちるので、保存は冷暗所に限ります。
透明小瓶に入ったバージンオイルがテーブルに置かれたレストランなどを見かけたら、さりげなく注意してあげましょう。(笑)
【参照サイト】
「国際オリーブオイル協会(IOOC)の規定によるオリーブオイルの分類」
どうも最近地震が多いです。
一年で地震が多い季節ってーのがあるんでしょうか。
震災の時、必要なものは色々あると思われますが、「情報」も大事なひとつでしょう。
まさに、震災最中、テレビも電話も使えない状況で、最も役に立ったのはラジオからの情報であったと聞きます。
今なら、FMや地デジ付きの携帯なども活躍するでしょうか。
ラジオは、AM付きのほうが良いかも知れません。
携帯はバッテリーがネックになるから、手動の発電機も必至?
車というのは、緊急の住まいとしは有用だったようです。
車に携帯用の電源ソケットやDCADコンバーターなどを備えて置いたほうが良いでしょう。
ワゴンタイプのカッパ1号は、役に立ちそうだけど、
カッパ2号のオープン・2シーターってのは、ガソリン貯蔵庫くらいにしか役に立ちそうにない。(^_^;
先日の追突事故で気が付いたことなんですが、
普段、事故にあったらすべきことって理解しているつもりでも、
いざとなったらなかなか頭に浮かばなくなります。
些細な接触事故ですらそうですから、大惨事にでもなったら、まず何も思い付かなくなると考えるべきでしょう。
こう言うのって、何かリストにして書き留めておくのが一番ですね。
敢えて準備しておくものはもちろんですけど、
一度自分で地震をシミュレーションしてみて、
身の回りの施設、いざとなったら使えるもの、代用出来るもの、
やるべき事、便利な情報などを、携帯のメモ帳などにまとめて置いたほうが良いかも知れません。
扉の絵は、内閣府発表の「地震の揺れやすさマップ」
自分の住んでいるところが、揺れに強いか弱いか、確認して置いたほうが良いでしょう。
という感じですが、つまり、今のところ自分は、そのリストを作っていません。
今日を機会に、作りたいと思います。(^_^;
auの春モデル「Media Skin」です。
シリコンを配合した樹脂で、持ったときの触感に配慮したとか。
安っぽいピカピカの樹脂には、辟易してました。
ようやく、バッテリーが弱ったInfobarから乗り換えられそうな予感・・・。
131万画素CMOSカメラは、ちょうど良い解像度。
2.4インチ有機ELディスプレーは、グッド!
ワンセグ、FM、Lismo、Felica、ナビウォーク、助手席ナビなど、殆どの機能あり。
と、思ったら、Bluetoothがない!
うーん・・・。
でも、次はこれしかないなぁ。
このモデルと、Infobar、talby、Neonが、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のコレクションに選定されたらしい。
良きことかな。
すっかり、「普段カメラ」なOptioX。
ある日、ふと気が付くと、小さなビスがはずれてました。
早速、ペンタックスのサポートサイトを検索。
ところがというべきか、予想通りと言うべきか、
見積もりのメニューには、「ビス外れ」なんて項目はありません。
で、直接修理の窓口に問い合わせたところ、
「今回は、特別にビスのみ送らせていただきます」とのこと。
ああ、有り難いや。(T^T)
さすがは国産ブランド!
で、本日そのちいっちゃなビスが送られてきました。
ご存じ「BROOKS」のコーヒーです。
オフィスでの仕事を始めた頃、美味しくて安いコーヒーはないかと探しているときに見つけて以来の付き合い。
以前はコーヒーメーカーでやってましたらが、一人分では手間がかかるし、その割に「美味くない」!
かといってインスタントコーヒーは、美味しいのは最初だけで、段々と風味が「抜けて」いきます。
で、まず見つけたのが、ディスカウントショップで売っていた、冷蔵保存タイプのパック型ドリップコーヒー。10パックで250円ほどだったか。
それでも、結構安かったんだけど、ネットで見つけたBROOKSのコーヒーは、「一杯19円」と安かった。
しかも、先のパック型ドリップながら、窒素充憤とかで、酸化を押さえているため、冷蔵の必要もないようです。
位置も注文しているのは、「スペシャルセット」(モカ/マイルドブレンド/ヨーロピアンブレンド/コロンビア/グアテマラ各40袋 計200袋)。
一日3杯飲んでも、2ヶ月以上持つ計算。
実際の品質の劣化はわからないけど、味はまずまず。
美味しいコーヒーショップのものには適わないけど、
インスタントよりは遙かにうまい。
うちは水道水使ってるけど、ちゃんとした水を使えば、随分と美味しいはず。
ホント重宝していますよ、ブルックスさん。
ちなみに、コーヒー豆って実は、豆じゃなくてコーヒー木の実の「種」の部分。
だから、本当は、「コーヒー種」(笑)
果実から種を取り出す方法は、2つ。
天日に干して乾いた果肉を取り除く「乾式」と、
水に浸してふやけた果肉を取り除く「湿式」。
じゃこう猫に食べさせて糞から取り出すもの(コピ・ルアク)は珍重されてるらしいけど、
いくら美味しくても、ちょっとダメ。(^_^;
それにしても、今日、某コーヒーショップで飲んだコーヒーは不味かったナー。
香りなんて微塵も無し。
苦いだけの不気味な黒い汁ってかんじ。
朝8時の会議の前に、けっこう憂鬱になったよ、まったく。
昨日は、某ルノワール。
ここは、トイレの臭いの中で飲む羽目に。
お店の人、鼻悪い?
オフィスに戻って飲むブルックスのコーヒーにどれほどホッとしたことか・・・。
【関連サイト】
「珈琲主義」ブルックスの5タイプのコーヒー批評しています。
レンジで茹で野菜のリベンジ。
前回の反省に立って、先に、火の通りにくいジャガイモ、ニンジンなどを茹で、
あとから、オクラのような早く茹でるものを加えました。
結果はまずまず。
でも、問題が・・・。
確かに、野菜の素の味を味わえるのは良いです。
が、飽きる!(笑)
人はなぜ色んな料理を考え、望むのか?
理由の一つは、飽きずに、楽しく満足感を得るがためでしょう。
色んな料理のひとつとして、この茹で野菜は良いワンポイントですが、
これだけでは、飽きてしまいます。
素材の味を確認する意味では、蒸し料理というのはベストでしょう。
レンジをかけた後に、野菜から出た水分を飲んでみましたが、これがびっくりするほど甘い!
食べながら、色んな料理のアイデアや、バリエーションが思い付きます。
付け合わせるタレやドレッシングなどを考えると楽しいかも。
次回は、そこらあたりで攻めたいと思います。
合わせたお酒は、大吟醸原酒「瀧鯉」。
山田錦35%精米歩合だけど、原酒だけにちょっと酒が勝ちすぎたか・・・。
この酒には、もっとコクのある料理が似合いそう。
wikipediaによると、「タメ口」とは、
「親しい仲間内または目下の者に対して用いる表現法を指す俗語」だそうで。
ここの所、初めてあった人に、いきなり、この「タメ口」をきかれます。
前回の追突事故の時は、当てた相手のオッサンに、いきなりタメ口の言い訳を聞かされました。
今日、バイクのオイル交換に近所のバイクショップに行ったら、
そこのオヤジ(私と同じか若いくらい)は、終始タメ口です。
年相応に恰幅良くもなく、お金がかかった恰好もしていない私にも非があるかも知れません。
もともとタメ口をきかれやすい雰囲気があるせいかしれませんが、
相応の「いい歳」でもあるし、いわんや「仲間」でもないので、
初めてあった人に、しかも、いい歳をしたオッサンに、
いきなりタメ口でしゃべられるのは、正直、違和感あります。
この「バイク屋」ってーのは、「バイク仲間」って言葉があるくらいで、バイク屋を中心にした連帯意識の上に成り立っているところがあります。
なので、マニアなお店になるほど、「友達感覚」が珍重されます。
「ど、山ちゃん、ゼファー元気?イイの出たよ、オイル」
みたいな感じ。
客も、そんな風に店長から言われると、「常連」と認められたようで悪い気がしないのか、
まだ変えなくても良いオイルを変えたり・・・。
何となく、スナックのママが、強引にニューボトルを入れるのを思い出したりします。
常連さんは兎も角、
せめて、初めての客には、普通に丁寧語を使った方が、商売的にも良いように思います。(^_^;
#それにしても、オイル+フィルター交換で、2650円。
昔は、4000円はしてた記憶があるんだけど。
なんか、意外に安くて感動。
部品が中国製になった?
でも、このショップはもう行かないでしょう。
工具の扱いがラフだったり、
サービスエリアでタバコ吸ってるスタッフがいたり、
ものの見事にアウトです。
Googleほど話題にはならないけれど、
ローカルに根付いた、実践的なアイデアを盛り込んで、着実に進化しているALPSLAB。
「やるじゃーん!」って言える、超お手軽な新提案が追加されました。
今まで、自分が通った道を書き示すのは、不可能か、相当な知識と技術が必要でした。
それが、地図上の自分が通った道の、いくつかのポイントをクリックするだけで、
自動的に、適切な道路上にルートの線を引いてくれます。
ルートシミュレーションや、さらに標高グラフも・・・、スゴ!
これは、本当に感動もの。
カーナビなのでも似たようなことは出来ますが、こんなに簡単にはいきません。
道案内の地図を書くのも簡単です。
今日は、久々に奥多摩に行って、車載ビデオを回しましたので、
ビデオとルートを合わせて、お見せできます。
【奥多摩ルートマップ&ビデオ02】
本当は、カーナビと同じように自車位置を動かして、地図と映像を同期させたいところ。
ちょいと頑張ればできるので、近いうちにやってみましょう。
ま、今日のところは、これくらいで・・・。(^_^;
実は、ずーーーーーっと、封印していた車があります。
Smartのクーペにも結構やられていますが、
本当にヤバイのは、話題にも挙げないようにしました。
Ginetta G4(ジネッタG4)です。
奥多摩走りの帰り、そいつが目の前に現れました。
どーです、この扇情的なヒップ。
あ〜、たまらん。
このキャノピー感覚のハードトップはなに!
ご飯何杯でもいけます。
このちっこいテールランプ。
ソリッドにすぼまるテールエンドの小気味よさ。
バックミラーなんて、膨らんだリアフェンダーで隠れて見えません!
乗り心地は相当にソリッドみたいで、
オーナーは、微かなマンホールの出っ張りを避けていきます。
時々、エンジンを吹かしたときの音がまた最高。
ああ、ヤバイっす。
生まれは、1961年。
その時代に、すでにこんな車が、某英国で生まれたわけです。
その後、1995年に再生産されました。
ああ、ほすぃ〜。
結構お高いです。
しかし、一度は持ってみたい。
それにガレージ必須。
買ったら、それなりに苦労を背負い込むでしょう。
それでも、いつか、オイル漏れを気にしながら、
どっかのワインディングを走ることを夢見たりしてます。
自宅近所の雑貨屋、「George's Furniture(ジョージズファニチャー)で見つけました。
「なにコレ?」って感じ。
久しぶりに、形に惚れて、衝動買いです。
マツダ、ベリーサです。
今回は、HR-V代車として、相手側保険会社が手配したもの。
以前にも紹介しましたが、なかなかいいっすね、このクルマ。
実際のところ、取り立てて優れているところはないんですが、
変に飾ってなくて、だけど、全体に品の良さもあって、
「すれていない地方のお嬢様」みたいなところを感じます。
内装などは、凄くセンスが良いわけでもなく、品質が高いわけでもないですが、
シートは大きさに不足はないし、やや硬めで疲れにくく、
インパネも、尖った刺激もないので、落ち着けます。
外観は、他のマツダ車とは、若干違ったテイストで、ダイナミックさよりも、面の質感を重視した感じ。
塗装の見栄えも良くて、おそらく、マツダ車の中では一番コストがかかっているのでは?と思えるくらいです。
ランプ類のレンズデザインも、マツダ車の中では最良。
こういう良いデザインを、なぜ他の車でもやらない?
内装も、余計なことをしていない分、落ち着いて見えます。
ただし、樹脂の質感やディテールのデザインなど、「マツダらしさ」が出てしまって、外装ほどの質感の高さに達していません。
この点が、ホント惜しい!
厚手のガラスを使っているらしくて、遮音の質感も悪くないし、
速くはないけれど、適度に重さのあるゆったりと走りをしてくれます。
この点は、一連のコンパクトカーと較べて、明らかに質感が高いです。
コンパクトカーにはないゆとりを感じるパッケージも良いです。
繰安性も、おっとりだけど、結構しっかりしていて安心感があります。
乗り降りも、高すぎず低すぎず、ちょうど良いシートの高さゆえに、前席も後席も乗り降りがし易いです。
残念なのは、エンジン。
マツダのレシプロらしい「がさつき」を感じてしまって、興ざめです。
ATの出来も古い感じ。
意外に売れているようですが、このマジメな作りは貴重かと思います。
最近の車としては珍しく、雰囲気というか味のある車ですね。
内装と駆動系をブラッシュアップして作り続けて欲しい車です。
インターネットの普及で世の中便利になりました、なんて言うのも今更な感じです。
ファイル転送でデジカメの写真をやりとりしたり、
ビデオチャットで離れて住んでいる家族や恋人と話したり、なんてのはもはや珍しくありません。
先日も、ラジオのインタビューの中で、風吹ジュンさんが、「Skype使って・・・」って話されてましたが、それくらいに浸透しています。
因みに、その時のインタビュアーである、ラジオのキャスターは、「なんですか、『すかいぷ』って?」って具合。
これって、ある意味象徴的なんですが、インターネットの便利な新しい技術は、まず一般に広がります。
逆に、大きな企業などには、それらの技術はまず広まらない。
理由は、『セキュリティー』。
FTPにしろ、リモートにしろ、チャットにしろ、ファイル交換にしろ、ビデオ会議にしろ、すべてアウト。
基本的には、社内からの情報は、全て遮断です。
Skypeなど、HTTPプロトコルで動作するものは、ポートを閉じることヶ出来ないので、導入禁止です。
大企業は、いわば「鎖国」状態。
ま、しゃーないですけど、これが、仕事上は結構不便。
便利な道具があるのに使えないというのは、もどかしくもあります。
で、やはり、本家ももどかしく感じていたのか、
Skype3.0の登場です。
特徴は、管理者モードで、ファイル共有などの個別の機能を制限出来ること。
さて、これで晴れて某社にも導入されるのかどうか・・・。
「米フォード、1兆5千億円の赤字 販売不振で過去最悪」(asahi.com)
だそうで。
10年前に、倒産の危機にあったマツダを支援したフォード。
今や、マツダは史上最高益の更新中。
10年一昔とはいえ、すさまじい変化です。
フォードがマツダ株を売り出す、なんて声もあるようですが、
省エネ、小型化は、ますます重要ゆえ、どうでしょう。
個人的には、フォードが売り出してくれて、「孤高のホンダ」がそれを買い取り、
ホンダとマツダが合弁でもしてくれれば、などと夢想します。
車種や販売地域を見ると、けっこう相互補完出来そうな気もします。
ま、社風はまったく違うでしょうけど、それも良い意味で補完できると悪くないなぁ、なんて。
まぁ、今は与太話かもしれないけれど、
なんせ、10年一昔。
10年後には、ホンダ製ハイブリッドエンジンを積んだ、ニューロードスターが走っているかも知れません。
悩んでいます。
そろそろ真剣に、Macノートを買わなきゃいけないんですが、
OSXの時期OS、「Leopard」搭載を待つか、現行OS「Tiger」でいくか。
併せて同時購入予定のWindows。
「XP」にするか、もうまもなく登場の「Vista」にするか。
遊びで使ってる分には、文句なしに、最新版ですが、
こと、仕事が絡むと簡単にはいきません。
まず、大事なのがソフトの互換性の問題。
Intel Macは、もうOS9が動かないのは致し方ないとして、
初期のOSXに合わせて作られたいくつかのアプリケーションの中には、すでに何度目かのヴァージョンアップで動作に不具合が出ているものがあります。
それらは、すでにアップデートを控えているものや、あるいは、製品開発を終了したものもあります。
この点は、Windowsでも同じ。
Vistaに未対応のアプリが出てくるはずです。
OS9からOSXに切り替わるときも、同じ問題がありました。
ドライバーがないがゆえに、本来の機能が使えないハードもあります。
仕事では、過去に作成したデータの閲覧や再利用をすることが少なくないので、
ソフトウェアーの互換性はとても大事な問題です。
ユーティリティーを含め、とってもたくさんのソフトを使っているため、どれか一つ使えなくなると非常に不便。
ピンチヒッターを捜さねばなりません。
もう一つの問題は、新しいLeopard搭載のノートにVistaを載せて問題なく動作するかどうかです。
XPですら未知数なのに、新しいの三乗ってーのはかなり冒険。
「オールニュー」というのは、一見聞こえが良いですが、実はとってもデンジャラス。
どんなものでも言えることですが、既存の安定した技術の上に、新しい部分を追加していくのが鉄則。
こうしないと、何か不具合があったとき、原因がどこにあるか探れなくなるからです。
私も、OSのアップデートは、絶えず前のOSを残しておいて、いつでも前の環境に戻れる様にしています。
どうせ、OSXもWinも、新型はしばらくメインで使わないんだし、
現行OSでいくのが無難?・・・。
検証も必要だしなぁ・・・。
久しぶりに、大江戸東山温泉に行こうと、ネットで休日を確認しようとしたら、
ショックな事実が・・・。
『閉店に伴い、当WEBサイトは閉鎖いたしました。』
(゜◇゜)ガーン
なんでも、泉質の変化に伴い、設備の更新が難しくなったとか。
本当のところはわからないけれど、結局は、営業的に厳しかったんだろうなぁ。
良い温泉が近くにあったと喜んでいたのに、けっこうショックです。
いやー、マジ、がっかり。
はらいせに、明日、どっかの温泉へロドを飛ばそうかな・・・。
「エンスー男のもてなし方」
以前に紹介した、車に関するコラムです。
かつて乗っていた79年型MGミジェットの事が記述してあったということもあるけれど、
相変わらずの、小気味よい語り口には、つい口角が緩んでしまいます。
この、岡百合子さんのコラムは、実に愉快。
女友達が連れてきた、エンスーの彼氏への、クールな対応が後引きます。
同じ内容であっても、表現の仕方でまったく印象が異なりますが、
彼女のセンスからくる文体は、穏やかながら記憶に残ります。
このエンスー男はどうなる!
マジに、続きが気なるなぁ。
忙しいほどに、ドライブの欲求が募ります。
そんなわけで、お予報がはずれて絶好のドライブ日和になった日曜日、
目下、ルート探索中のエリア相模原近辺にカッパ2号を向けました。
遅ればせながら、某謎のグループの新年会を開催することに。
場所は、今なおコアな中央線沿線文化の起点、中野の某所。
「PC-Successのサクセスが破産手続きへ、一時本社は騒然」AKIBA PC Hotline
とか。
ホームページも、閉鎖中。
イマイチな評判を聞きつつも、買い物をしたことがあります。
対応は、至って普通。
商品が送れることもなかったけれど、
パソコン関連小売り業界では、時々、破産、倒産を目にします。
過酷な安値競争が当たり前の業界ゆえ、資金繰りも厳しいんでしょうか。
かつて、やはり某有名小売店が倒産した折、入金直後だった知り合いが、蒼くなっていた事を思い出します。
ちょっと不安を感じたら、入金方法などで安全策をとるほうが良いかもしれません。