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2006年11月02日
グローバルは効率がいい!かも。
今や常識と化した「グローバル化」。
日本の企業も、大企業ならずとも、海外進出が当たり前になった感があります。
ITの普及が追い風になっているのもあるでしょう。
国内と海外の相互でやりとりをしている機会も増えました
一見、距離や時間差がデメリットに見えなくもないんですが、
実際は違います。
SkypeなどのIPフォンや、テレビ会議などのおかげで、距離の障害は無くなりつつあります。
時間差は・・・、これは、寧ろプラスに働きます。
仕事の流れをみると、成果物を出して、それに対するフィードバックをもらうことの繰り返しになりますが、
国内では、成果物を出した翌日に検証してフィードバック出すことになります。
つまり、フィードバックが戻ってくるには、最低でも1日空いて、翌々日になるわけです。
これが海外だと違います。
とくに、12時間近くの時差があれば、成果物を出したあと、私が寝ている間に、フィードバックの検証が終わり、翌日の朝には戻ってきます。
単純に考えて、半分の時間で済むわけです。
待ち時間ゼロです。
正直言えば、一息つく時間も無くなる訳なんですが、「効率」という点で見れば、これほどのメリットはないでしょう。
時間がかからないと言うことは、それだけスピーディーな開発にも繋がりますし、
何より開発費も抑えられます。
海外とのプロジェクトというのは、意外に効率的なんですね。
休めないんだけど・・・。(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2006年11月02日 11:31
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コメント
効率が良すぎて、目が回るかも?
それに、日本の祝日に休めなくなりますよ(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2006年11月02日 20:12
>日本の・・・
まっ、そーゆーことですね。(T^T)
投稿者 aw : 2006年11月03日 07:25