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2006年09月08日
これで渋滞を回避できるか?
「浜崎橋はなぜじゅうたいするのか？」（日本放送取材班）
滅多に、都心を車でうろつくことは無いんですが、
時々、どうにも理不尽な渋滞に出くわすことがあります。
コンビニで、こんな本を見つけたので、買ってみました。
タイトルになっている「浜崎橋JCT」は大体この辺り。
こういった渋滞の要所がなぜ出来るかの解説と、
その対策を論じてあります。
最新のカーナビならある程度渋滞の回避ルートも設定してくれるでしょうけど、
6月の駐禁取り締まりの改正以降、渋滞のポイントもやや変わってきているみたい。
内容は、標語のような見出しと、少ない文章なので、取っても読みやすいです。
たとえば、羽田空港から世田谷方面に進むのに、
「首都高がだめなら、環七よりも、環八をすすめ」
ってな具合。
とにかく、「環七は混む」ということでしょう。
実際、環七は混みます。
本当は、抜け道があるんでしょうけど、それを書いていないのは、この本のコンセプトのよう。
渋滞中に読むにはちょうどいい感じです。(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2006年09月08日 19:47
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コメント
表紙にある、「リムジンバスについていこう」は実践しています。向こうは無線を駆使して、空いているルートを探しているので、信頼度高し(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2006年09月08日 21:35
行く先が同じだと良いですね。
ホンダのインターナビが普及すると、
解決するんでしょうか・・・・。
投稿者 aw@bitlog : 2006年09月09日 00:05