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2006年08月01日
進化と生存のためのシステム
花の中でも、最も神秘的な部分が、この「雄しべ」と「雌しべ」です。
生殖器にも例えられるように、構造と、繁殖のための仕組みは実に複雑。
いわば、雌雄同体？
いっそ、自分の中で完結すればいいじゃん、とも思うんだけど、
進化と生存のためには、他の生物の力を借りて、他の環境にある花の花粉と混じる事も必要と考えたのでしょう。
恐ろしく雄大で深淵な仕組みが、この小さな部分に隠されています。
投稿者 aw@bitlog : 2006年08月01日 14:28
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コメント
時々エントリーされる、哲学的？ なテーマの内容が大好き！ 普段の生活の中だと、考えないですよ、おしべとめしべ(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2006年08月01日 16:14
哲学・・・ですか。(^_^;;;;
もっとも縁遠いテーマなので、期待はなしということで・・・。
投稿者 aw@bitlog : 2006年08月01日 20:23
生命の神秘ですね。
いつも不思議の思うのは、それなりにお歳のご夫婦が子供を作っても、生まれる子どもは当たり前に赤ちゃんなんですね。
若い命として誕生するんです。
投稿者 たまみ : 2006年08月01日 21:59
きゃ～～ うれしい 同じことしてる！！
私も 花の中心を接写してます。
花びらがポワ～ンと透けて神秘的なの。 めしべ と おしべ
って言葉にすると ちょっと現実に引き戻されそうですね。
＞いっそ、自分の中で完結すればいいじゃん、
ふふふ、本当にそうなら 私も母してたかも。
残念ながら 免疫反応とやらが強すぎて.....という、自己防衛本能だけの生き物です。(^_^;)
投稿者 ネエサン : 2006年08月01日 22:04
＞たまみさん
どうですか、もう一人。(笑)
＞ネエサン
もっと冴えた名称がほしいですね。
いい言葉ないですかね？
花の中心には、宇宙を感じてしまいます。
投稿者 aw@bitlog : 2006年08月02日 03:04