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2006年07月27日
小川の住人の危機
いつもの散歩道の緑道には、ちいさな小川が流れています。
これは、下水処理の水を利用して流していますが、
メンテナンスのためか、時々放流を止めます。
その時は、小川の住人は大あわて。
水だまりを求めて、右往左往します。
そんな大変な最中、カメラを向けられたアメリカンザリガニは、かなり不機嫌な様子。
「あんだ、オメーはよぉ!」
「人が大変なときにカメラなんかむけやがって」
「オラオラ、撮るんじゃねーよ」
なんてところでしょうか。(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月27日 08:15
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コメント
怒ってる、怒ってる(^^ゞ
でも、こういう話(水を止めたりetc)は、あちこちで見かけるんでしょうね。机上の計画では、生き物には言及していない→だから生き物はいるはずがない→よって気にする必要はない……。
学校の教育に、こういうところを使えばいいのに。
投稿者 Nylaicanai : 2006年07月27日 09:14
擬似的自然にしても、都内はキチンとありますよね、かえって私らの住む首都圏?近郊?のほうが自然がありません。
家とマンションだらけです。
ザリガニも良くとりました、そして投げ捨ててクルマに轢かせたりと悪行三昧・・・カマキリと戦わせて「カマキラス対エビラ」なんて、子供は残酷です・・・今はさばき立てのピクピクする刺身なんて食べたくない大人になってしまいました。
投稿者 しんさん : 2006年07月27日 09:18
うわあ、赤いハサミ。
カエルをペッチンして皮剥いてタコ糸につけて「ザリガニ釣り」しませんでした? そんな残酷なことしてない? スルメでやってた?
子供のころっていろいろやりましたねえ。私、実行犯ではありません。見てただけです。(^^ゞ
投稿者 ネエサン : 2006年07月27日 09:45
>Nylaicanaiさん
堰を解放して多少の対策はしてるようですが、
時々あるこの送水停止は、生き物にはキビシイですね。
一度、区役所に問い合わせてみようと思っています。
>しんさん
都内は、防炎やら防災やらの建前もあるみたいですね。
近郊の方が土地使用の制限が緩いというのもあると思います。
「カマキラス対エビラ」この勝敗は興味ありますね。(^_^;
>ネエサン
蛙風船とか、蛙爆竹とか、やってましたね。
もちろん私も実行犯ではありません。
でも、子供って一般的に残酷ですね。(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月27日 11:39
昨日ですよね。
ウチのチビも係員さんに2匹貰ってきてましたが、
係員さんもnylaicanaiさんの仰る通りの事を言ってたそうです。
『誰かが放流しちゃうんだよねー』とかなんとか。
とは言うものの、長靴のカカトで穴を掘って小魚なんかを退避させたりはしてるようですが。
ま、あんな近所に安全な緑道&小川があるのは嬉しいです。
そろそろセミ取りも出来ますしー
投稿者 コーキ : 2006年07月27日 12:47
田舎に行くと近くに川はありますが、
ヘタな護岸工事で、川に降りられませんからね。(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月27日 18:47
小川の住人にとっては危うくホロコーストに
あうところでしたね。ちょっとした気遣い、
ほしいものです
投稿者 ta : 2006年07月27日 23:22
おそらく、“要望”は届いていると思いますが、
魚が通れない堰の問題と同様に、生態系のことまで考えられない、考えようとしない体質が変わらないと、最後にツケが回ってくるでしょうね。
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月28日 08:47