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2006年07月24日
深山幽谷
奥多摩走りの途中、クルマに乗ってばかりはイカンということで、
「都民の森」に立ち寄りました。
場所は、奥多摩周遊道路からあきる野側に下ったところ。
名前の通り、東京都の施設で、地元の産業である木工業への理解を深めて貰う趣旨の施設のようで、立派な関連施設やレストランもあります。
私の目的は、近隣の散策コースを歩くこと。
コースはキチンと整備されていて、スニーカーでも十分。
こんな感じで、木片が敷き詰められて、少々の雨でもぬかるみません。
ふかふかで足への負担も少ないの歩きやすいですが、ヒールではキビシイでしょう。
天気がいいと展望もいいけれど、こんな霧が立ちこめる天気も悪くありません。
つか、こっちの方が神秘的でステキ。
霧の白が木々といい具合にグラデーションしてくれます。
こんな不思議なキノコ？菌類？
途中、霧の中から大きな蝶が現れました。
この非日常感！
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月24日 10:00
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コメント
５年くらい前までは、よく行きました。
週末になると、登山の練習？ のため、ここを抜けて奥にある三頭山へと登っていたんです。
散策するのにもいいですね。
夏の一時期を外すと、とっても静かです(^^ゞ
投稿者 Nylaicanai : 2006年07月24日 11:45
雨に霧す景色ってのも素敵です。
奥多摩ですか・・・あまり行った記憶がありません
わたし、田舎は小平だし、学校も教習所も三多摩地区出身？ではあるのですが、奥の多摩にはとんど縁がないのが実情です。
「都民の森」覚えておきます（わたしゃ県民ですが）
無性に行きたくなりました！！
投稿者 しんさん : 2006年07月24日 12:25
＞Nylaicanaiさん
コースによって、難易度をえらべるので、軽い足腰の鍛錬にはいいですね。
＞しんさん
地味ですけど、キチンと考えて作ってある良い施設だと思います。
Nylaicanaiさんが、おっしゃるように夏場は混み合いそうなので、少しはずすのが吉かも知れませんね。
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月24日 12:46
ここ何度も行きました。
木屑を固めた作ったチップを燃料にするストーブが食堂で紹介されていて、欲しくなってパンフはもらってきました。
投稿者 たまみ : 2006年07月24日 14:16
たまみさんも経験ありですか。
知らなかったのは私だけ?(^_^;
ストーブ欲しいですね。
石油高騰の御時世には良いかも。
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月24日 18:39
わぁー良いですね。
森林浴＋ミストサウナ・・・マイナスイオンたっぷりです。
蝶もしっとり、羽根を休めてますね。
キノコじゃなくて、それは森の精「木霊」でわ（？）
投稿者 路渡カッパ : 2006年07月24日 19:12
この不思議なキノコ。うちのデッキにもおります。成長してくると見方によってはカワイイかもね。
先日削り取りましたが、雨が続くと再びでてくるでしょうね。（何度も繰り返しています。デッキの材木に菌がはいっているということです。）
キクラゲの仲間のように思います。
投稿者 ネエサン : 2006年07月25日 00:13
>森林浴＋ミストサウナ
まさにそんな状況でした。
細胞が潤う感じ。
＞ネエサン
キモかわいいですね。
酵母菌を含む菌類が繁殖しやすい環境と言うことでしょう。
(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月25日 06:19
＞ストーブ
木屑を燃やす燃料は地球の CO2（炭酸ガス）を増やさないのです。
え？って思うでしょう。
投稿者 たまみ : 2006年07月28日 20:34
ん〜、どこかで効いた覚えが・・・・。
すでに二酸化炭素を含有しているからでしたっけ？
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月28日 21:16
はい、木屑は放って置いても発酵して炭酸ガスと熱を放出します。
投稿者 たまみ : 2006年07月31日 09:04