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最後まで“自分プロデュース”に拘りましたね。
引退の仕方は、色々です。
同じく、今大会を期に引退を宣言しているジダンなどは、
花道を飾ってあげたいとする回りのメンバーの結束が強まってイケイケ状態。
いっそ中田も大会前に宣言していたら、それをきっかけにチームがまとまったのでは?
なんて考えてしまうのは私だけ?
彼の頑なさが、自分を支えてきたんでしょうけど、
もう少し「美学」の幅を広げて欲しかったなぁ。
残念!
朝の散歩がてらに撮りました。
1本の桜の木がこんな状態。
さて、誰の仕業か?
でもよく見ると、この虫食いパターン。
一定間隔で、何気にグラフィカル。
桜の木には悪いけど、空バックに影絵みたいでキレイ。
アジア辺りの影絵を模した民芸品を思い出します。
となると、毛虫もアーティスト?
しかも団体作品。(^_^;
ちょいと追記。
雨続きです。
さっすが梅雨としか言いようがない。
いつも世田谷の散歩コースでも花はめっきり少なくなりましたが、
たまに見かける花は、やっぱりホッとします。
「花はキレイ」というけれど、
正確に言えば、キレイというのは、花を見た人の心(脳)が感じること。
更に正確に言えば、多くの人が綺麗と感じる要素を、花という植物がより多く持っているということでしょうか。
その要素とは?
最近は、やや出番が減ったOptio Xです。
ジーンズのポケットでハードに扱われたり、
落っことされたりで、結構傷だらけ。
今のところトラブルはないですが、先のことを考えると故障が心配。
はっきり言って代わりになる機種がありません。
価格も安いところでは3万円を切っていたのを覚えていたので、
スペア用にウェブで探してみると、最低価格は4万円以上。
6月に入って最低価格が急上昇。
Why?
もう2年以上も前の機種なのに。
誰かが在庫を買い占めた?
ああ、宣伝するんじゃなかった。
このカメラはキワモノです!
使いづらいし、写りだって良くないし、他に良いカメラはいくらでもあります。
皆さん買わない方がいいですよ。(^_^;
ダイハツ SONICA(ソニカ)です。
国内でクルマが売れていないと言われていますが、
軽だけは絶好調。
実際、魅力的な軽自動車は多く、売れない要素がありません。
そんな中、またまた魅力的な1台が発売されました。
公園の遊具には、けっこう“へんてこ”なものがあります。
これは、直径60センチくらいの半球にいくつかの穴が開いたもの。
穴の中から外を撮ってみましたが、こういう事が出来るのがバリアングルの良さです。
でも、この遊具で一体どんな遊びができるんだろう。
子供が入るには小さすぎ。
小型犬なら入れるくらい大きさです。
せめて5倍くらい大きければ穴あきの“かまくら”みたいにして遊べるんだけど。
施工ミス?(^_^;
今日の休日出勤ランチです。(^_^;
お店は、いつもの“ちょっと危険な香り”がする下北のバーン・キラオ。(笑)
新メニューの豚バラ肉のカレー。
元々タイカレーは、粘度が少ないですが、これは、とくにラーメン汁のような感じ。
豚バラは骨付きで、あとは、レモングラスやら、コブミカンの葉やら、カーやらタイ料理ならではの香辛料がたっぷり。
生の赤唐辛子が2本入っていましたが、これをかじると“天国”にいけるでしょう。(笑)
味の基本はナンプラーベースか。
ここのお店は、植物油がたっぷり入っているのがちょっと気になるけど、
本場っぽい味は好みです。
ホンダ S-MXです。
トヨタのdBのライバルとされることもありますが、
基本シャシーをステップワゴンと共有にしていて、サスペンションも四輪独立懸架なので、車格的には異なります。
当初、フルフラットになるベンチシートが売りの若者ターゲット車で、“走るラブホ”とも揶揄されました。
バンピーな乗り心地と結構高い車両価格と合わせて、幅広い層に受け入れられたとは言えません。
ある意味ターゲットが明快なので、スタイリングも思い切っています。
一見縦長のリアランプの四角い箱に見えますが、実は、なかなか大胆な処理が隠れています。
掃除をするのも面倒なので、雨の日には乗らないように心がけていましたが、
こうも天候不順が続くと、我慢にも限度があります。
打ち合わせには、いつもカッパ1号ことHR-Vですが、
今日の打ち合わせは、成り行きで2号で行くことに。
夕方の六本木通りは、イヤになるくらい混みます。
ああ、まったく、都心は車で走るもんじゃない。
1ヶ月半近くやっていた仕事を何とか終えることが出来ました。
新しいサービスのためのインターフェース開発用のシミュレーター制作ですが、
デザインから、Flashによる動作モデルの作成までというボリュームは、なかなかのものです。
どれくらい“なかなか"かというと、
冷静に、やるべく作業と作業時間を箇条書きにしていくのが怖くなるレベルです。(^_^;
新しいアイデア提案からなので、内容的にはとっても刺激的なものですが、自由なものほどまとめるのは大変。
説得力ある提案が不可欠なんですが、提案すればするほど、作業は増えて自分の首を絞めることになります。
これは、いつものジレンマ。(^_^;
なので、そのさじ加減も大事。
アイデアてんこ盛りになりすぎると、それを消化出来ずにタイムリミットになる恐れがあるし、結果として完成度が低いものになっては、元も子もありません。
今日から日曜日まで、ビックサイトにて東京おもちゃショー2006が開催されます。
土曜と日曜は、一般参加OKとなります。
しかも、無料!
これは、行くっきゃないでしょう!
天気の良い日の夕方、ウォーキングorジョギングしています。
かれこれ8年ほど続けてるでしょうか。
きっかけは、デザイン事務所を辞めて、自分で仕事をはじめてからしばらくして、
ちょいとジョギングでもと思って走ったら、ものの500メートルほどで息が上がってしまって愕然とした事に始まります。
元々、体力に自信があるとは言えないまでも、人並み以上には丈夫であると自負があったのに、運動不足は明らかでした。
で、慌ててジョギングを始めることに。
本当に久しぶりに秋葉原に行きました。
変わったと言われるアキバですが、
秋葉原デパートも、ラジオデパートも昔のまんまです。
エレキ系に弱い私ですが、LEDやらコンデンサーやらオシロスコープやらが並ぶ雰囲気だけは嫌いじゃありません。
「お酒は飲めなくても、お酒の場の雰囲気は好き」というのと同じような感じ?
お店の主と技術用語を交わしている様子は、とても羨ましくあります。
行ってきました、東京おもちゃショー2006。
予想はしていたけれど、とにかく小さい子供を連れた親子連れが多い!
子供にとっちゃ天国のような祭典です。
北米でのトヨタの“ドル箱車”カムリです。
外観イメージではそう見えないですが、実は、結構でかいサイズです。
国内ではセダンが売れないので、国内専用はあきらめて、メイン市場向にデザインされたものを国内にも宛がった“今風”の車です。
お尻の造形は、高いトラックリッドとサイドからのラインを奇麗にまとめようと腐心した後が見られます。
最近のトヨタ車は、複雑な面のつながりを、とにかくスムーズに処理しており、面の品質感や加工精度は、国内メーカ随一と言えるかも知れません。
しかしながら、気になる箇所があります。
朝から、重ったるい天気です。
経験上こんな日の美術館(とくに徒歩では不便なところにある)は、空いています。
世田谷美術館で、『クリエイターズ - 長大作/細谷巖/矢吹申彦〜まだ見ぬ日常への案内者たち』をやっていたので、サクッと行ってきました。
後発のライバル「ウィッシュ」に、すっかりお株を奪われて、影も薄くなっていた「ストリーム」がフルモデルチェンジしました。
さて、ホンダの反撃は叶うんでしょうか?
「ブレーキとアクセルを踏み間違え、コンビニ店に突っ込む」
クルマ関連の事故で、時々ニュースに挙がります。
で、原因とされるのが、オートマの扱い。
確かに、マニュアルであれば、とっさにクラッチを切れば良いわけだし、
簡単な運転操作が両刃の刃になるという批判ももっともです。
だけど、です。
だけどやっぱり、ミスは付きもの。
ブレーキとアクセルを間違うことはゼロに出来ないわけで、では、何か対策を取らねばなりません。
そもそも、駐車場というのは、間違いを起こす可能性のある不特定多数の人が操作している1〜2トンの鉄のかたまりが、行き来しているわけで、なんらかの事故が起こっても不思議じゃないはず。
にもかかわらず、極華奢な店舗は、駐車場に隣接しています。
万一クルマが突っ込んできても、それを食い止めるような防護柵があれば、人的被害は最小限に抑えられるはず。
そういった対策を求める声が、どこからもいっこうに挙がってこないのは不思議ですらあります。
コロボックルの森です。
地上5センチ。
バリアングル様々です。
IT業界で最も有名な食べ物です。
でも、実際に食べた経験のある人は少ないのでは?
かくいう私も未体験です。
などという前振りはともかくとして、
最近めっきりスパムが増えました。
せっかくのスパムフィルターなども稼働していたかったようで、
対策はダメダメでした。(^_^;
とりあえず、フィルターを機能させましたが、万一不都合があるかもしれません。
ご迷惑をお掛けするかも知れませんがよろしくお願いいたします。m(__)m
子供の頃は、大抵の子と同様に、ロボットやクルマの絵を描くことが好きでした。
特に、デッサンが難しかったのがこの“マッハ号"。
箱形のクルマは簡単なんですが、
マッハ号はごらんのような“コークボトルライン"。
しかも、超複雑な形状です。
真横からなら兎も角、これを斜め前上からパースを効かせて描くのがどれほど難しいか!
ホイールアーチのトップは、フェンダーのトップと微妙にずれているとか、
リアのホイールアーチの形状は、少しホイールにかかる様なカットであるとか、
子供心に、色々と苦心して描いていたのを思い出します。
ランチ時に下北のおもちゃ屋で見つけたミニチュアは、かなり形が狂っていました。(^_^;
下北の質屋で、アナログGRを発見。
6万値の札がついていました。
実は、アナログカメラでは、さほど写真も撮ったことがない写真音痴な人間です。
写真を撮ることがあっても、現像に出すのが面倒。
タンスの肥やしになっているフィルムが何本かあるはず。
そんなわけで、カメラの価値は分かりませんが、そこそこいい値段なんでしょうね。
【River Of No Return】
GR digital、GR1v、LEICAの写真がみられます。
クルマや自転車など、モノに関する拘りもおもしろい。
Windows XPの英語表示の絵が必要になりました。
「ま、コンパネに設定があるだろう。最悪BIOSを弄れば何とかなるでしょ。」
ってくらいに考えてました。
どうやら考えが甘かったようです。
専用のツールが必要か、もしくは、英語版を用意せねばだめだとか。
Why?
これほどビジネスシーンで使われることが多いウィンドウズ。
バイリンガルな環境で使われることが無いんでしょうか。
軽いショックです。
因みに、OSXは、システムプレファレンスの設定を変えるのみです。
仕方がないので、“偽装"することにしました。(^_^;
久しぶりの沖縄料理です。
東中野の沖縄に、Nylaicanai氏と行ってきました。
基本は、やっぱり、ゴーヤチャンプルー。
苦みが胃に嬉しいです。
毎年、梅雨の終わりは、「もう、いい加減うんざり」って気分になります。
今年もそろそろそんな気分です。
唯一の慰めは、雨上がりの瑞々しい植物たち。
水の惑星を感じます。
久しぶりの晴れ間、というよりは、雨の合間。
これを逃したら梅雨明けまで乗れないというわけで、奥多摩です。
霧が出て、少々走りづらかったものの、少しはロドの走りを堪能してきました。
カッパ1号のHR-Vと較べると、圧倒的にパワフルなロドですが、絶対的馬力はほどほど。
峠の上りはエンジンの回転ほどスピードはのりません。
なので、気分がいいのはやっぱり下り。
あまり回転を上げなくて、すぐにスピードがのってくれます。
あーん、気持ちイイヨォ。(^_^)
今回は、ベトナム料理です。
残念ながら、いつものカメラの充電が不十分ゆえ、奇麗な写真がありません。
そこは、文章力でカバーです。(ウソ)
この料理は、先生が取材を兼ねてベトナムに行って、現地の料理を習われたとのこと。
(バカンスで行かれたついでだったという「噂」もありますが、ま、このさいどっちでもいいっすね(^_^;)
そのせいか、普通のベトナム料理では見かけることがない“濃い”本場の料理になったようです。
ご覧の通りの「乾パン」です。
何年かに1度、自宅に配られます。
たぶん、賞味期限がインターバルなんでしょう。
今まで、口にした事はなかったんですが、
ちょっと試しに食べてみる気になりました。
予測した味です。
正直、よほど飢えない限り、好んで食べたいものではありません。
かの阪神大震災の折にも、この乾パンって嫌われたと聞きます。
果たして、これを食べるしかない状況ってあるんでしょうか?
別に乾パンじゃなくても・・・。
二つ目をかじりながら、ふと思いました。
下北沢駅の一角に、新しくなる駅の紹介コーナーがあります。
そこに、新しくなるであろう下北沢駅の情報がパネルやら、模型で展示されています。
下北の駅は、かなり地中深くなるみたい。
街は大きく変わりそうです。
このコーナーは、7月末までとか。
美人説明員が手持ちぶさたにいますから、そちら狙いの人はお早めに!
SonyのDSC-U30、通称“サイバーショット”シリーズです。
購入後1年辺りから、時々画面が暗くなって撮影不能になり始め、
今や、ごく稀にしか撮影できない状態になりました。
すでに、保証期間は過ぎているため、一縷の望みを託して、開腹してみました。
ま、万一壊しちゃっても、すでに現役引退なので、痛手はありません。
姪っ子にでも譲るつもりだったのは、唯一残念ですが、仕方ありません。
固定は、底面の4本のビスと、電池蓋を開けた所にある2本のビスです。
レンズカバー連動で電源が入るので、そちら側のケースにはフィルム基板が繋がれているはず。
慎重に3枚に下ろしたところ、その“タイマー”らしきものを発見!
(絵を拡大すると動作画面を確認できます!)
いつもの散歩道の緑道には、ちいさな小川が流れています。
これは、下水処理の水を利用して流していますが、
メンテナンスのためか、時々放流を止めます。
その時は、小川の住人は大あわて。
水だまりを求めて、右往左往します。
そんな大変な最中、カメラを向けられたアメリカンザリガニは、かなり不機嫌な様子。
「あんだ、オメーはよぉ!」
「人が大変なときにカメラなんかむけやがって」
「オラオラ、撮るんじゃねーよ」
なんてところでしょうか。(^_^;
欲しい!つか、仕事上かなり必要な状況です。
心拍数もかなり上昇気味な今日この頃。
で、情報を集めると、不具合情報が・・・。
いきなりの心停止っすか!
案の定、というか、もはや“恒例”?
こういうのは、“Timer”とは言わないんでしょうね。(^_^;
やっぱり、“不具合検証”が終わったSecondEditionを待つのが吉か?
たのむよ、Appleさん。
今日のランチです。
ここしばらく、油断してたというか、
気に留めていなかったというか、
ここの所、ダイエット計画が停滞気味です。
ダイエットといっても、とりあえず“増えなきゃええやろ”みたいな感じですが、
いったん、減っていたものが若干でも増えると、それはそれでイカンです。
ウォーキングをしているとは言え、絶対的な運動不足は翻りません。
普通に食って飲んで、3時のおやつ食べてれば、言わずもがなです。
こうなれば、摂取カロリーを削減するしかありません。
なわけで、素麺です。
MacBookとペアでほしいもの、
BenQのコンパクト液晶プロジェクターCP-120です。
特徴は、世界最小最軽量の無線接続型液晶プロジェクターという点。
218 x 172 x 61 mm、1.3kg。
しかも、値段は20万以下。
BenQは、Acerの後継の会社のよう。
台湾系ゆえの価格でしょうか。
プレゼンは、やはりデカイ画面が映えます。
それに、気軽にどこでも大型画面というのは、何より魅力。
こいつは消費電力が132Wと低いので、
ノートパソコンと合わせても200W以下。
車載のDC/ACコンバーターでもオッケー。
ドライブ中に、いい感じの白壁があれば、どこでもシネマの出来上がり。
どーです、彼女と二人っきりのドライブインシアターなんて。
精霊にはいて欲しいと思いつつ、
心霊的なものには一切興味はない私ですが、
昨日、毛布を洗うために訪れたランドリーで見てしまいました。
大方の予想の通り、順調に右肩あがりです。
いよいよハイオク150円突破です。
一頃の1.5倍、50円は高くなっていますから、
一ヶ月に1000km走るとすれば、
10km/Lの燃費で、月に5千円、年に6万円が余計にかかります。
都心では、他の交通機関を使って済ませることが出来ますが、
クルマしか足がない地域では深刻です。
その他にも、原材料費、輸送コストにも同様にかかってきますから、
いよいよ化石燃料以外のエネルギーを本気で考えないといけない時代になりつつありますね。
意外に風が爽やかだったので、一人東ポタです。
東京オペラシティーアートギャラリーにて行われている『Ingo Maurer(インゴ・マウラー)展』に行ってきました。
個性的なクルマといえば、真っ先に思い付くのがこれ。
FIAT 「Multipla(ムルチプラ)」です。
初めて写真で見たときは、言葉がありませんでした。
「こんな不細工、なんでつくったの?」
これが正直な感想です。
実車を見たときも、異様さは想像以上。