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2006年02月05日

コーティング

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ストレスが溜まると、どこかに出かけたくなったり、何かを買いたくなったりするのは、以前にも話した通り。
いくら忙しいとは言っても、適当な気分転換は、集中力の回復に繋がります。
ま、という言い訳で、カッパ1号のHR-Vで近くのイエローハットに息抜きに行きました
当たり障りのない買い物をして駐車場に戻ってみると、助手席側ドアになにやら「いやな感じ」の縦ラインが・・・。

やりやがりました。隣の"ベンツ野郎です”。
すでにいないので文句も言えません。
ガックリしながら傷を確かめると、どうやら凹んではいない様子。
当たったであろう箇所が白くなっているだけのようです。
クルマから汚れ落としワックスを取り出してゴシゴシ。
なんとか、殆ど見えないレベルになりました。
このクルマは、購入時にフッ素系のボディーコーティングを施しました。
「5年保証」が売り物のコーティングでしたが、それを鵜呑みにしているユーザは少ないでしょう。
それでも、「傷の付きにくさ」の効能はあるようで、軽いひっかき傷やドアパンチは、どうやらフッ素の膜が保護してくれているようで、白い傷に見えるものの、「ゴシゴシ」やれば目立たなくなります。
今回も、すでに施工後5年をゆうに超しているにもかかわらず、かろうじて保護されたようです。
フッ素コーティングは、艶などの見てくれの面ではイマイチですが、"塗装面の保護"には有効なようです。
カッパ2号のロドスタも、同じく5年保証のコーティングを施しましたが、こちらは、「ガラスコーティング」と呼ばれるタイプ。
見た目の艶はとっても綺麗ですが、傷の保護はイマイチだとか。
実際のところ・・・傷にはやや弱い様子。(^_^;

クルマの塗装にこんな風に拘るのって、日本人くらい?
でも、クルマへの愛着って、ボディーの艶と比例している気もします。

投稿者 aw@bitlog : 2006年02月05日 09:10

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コメント

塗装の丈夫さにこだわるのは欧州人かも。あまり洗車とかしないみたいだし。
塗装にとって、ストレスになるのは洗車だと聞いたことがあります。
日本車の塗装技術は、洗車好きの日本人が発展させたのかも知れません。

投稿者 路渡カッパ : 2006年02月05日 18:16

あ、なるほど!
「洗車をしない」>「塗装を丈夫に」ですね。
日本は、「洗車をしすぎる」>「塗装を丈夫に」ですか。(^_^;
それにしても日本人は洗車好きですね。

投稿者 aw@bitlog : 2006年02月05日 19:45

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