« 雪の東京 | メイン | お問い合わせ窓口 »

2006年01月21日

エアコンの不具合

「暖房動作時、停車中に冷風が出る」という不具合を抱えるカッパ2号ですが、
メーカーに問い合わせてみても、
「そのような情報は上がっていません」
です。
しかしながら、ネットの情報を総合すると、どうやら、生産ラインではすでに昨年末から対策部品に替えられており、いくつかのディーラーでも、交換作業を始めているようです。
【参考写真】
にもかかわらず、メーカーの応えは、上記の通り。
私の車にはシートヒーターが備わっているので、最悪の事態は避けられているものの、
この季節、洒落にならない話です。
どうも、マツダというメーカーは、情報開示にはあまり熱心で無いような印象を受けます。
これからお金をもらう人を優先して対応しているとなると、ずいぶん志の低い会社ということになります。
あまり、ガッカリさせて欲しくないですね。

投稿者 aw@bitlog : 2006年01月21日 18:57

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/403

コメント

あんな対策部品に変ってるのですね。明らかに設計段階でのミスかと。本来ならリコールものではないのでしょうか。
COTY受賞車が早速、リコールでは面子が立たないと考えたのでしょうか。まあ、あまり責めないでやりましょう。
でも、メーカーも努力して欲しいですよね。

投稿者 路渡カッパ : 2006年01月22日 01:17

どーもです、カッパさん。

「走行や安全に関わらない」ものなので、リコール案件にはならないはずですね。
おそらく、部品の供給の目処が立たないためではと想像しますが、
「情報をキチンと開示しない」、「開示しても末端まで行き渡らない」のは、拙いですね。
すでに「良くない」先例も多数あることでから、少々不思議とも思える対応にみえます。

投稿者 aw@bitlog : 2006年01月22日 06:16

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)