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2005年12月11日
デジスタ
パナソニックセンター東京で行われていた
『デジタル・アートフェスティバル東京2005』に行ってきました。
写真は、・・・説明が難しい・・・。
巻き貝のような螺旋が、まるでCGの様に変化します。
黒いのは、どうやら墨汁らしい。
回転しながら、トゲのような、歯車のようなものが伸びたり縮んだりします。
摩訶不思議です。
その他にも、子供こら大人まで楽しめるメディアアートが沢山展示してあり、
不思議なインターフェースを体験できます。
これらのアート作品が、新しいアートやゲーム、ソフトウェアーなどの種になることでしょう。
わかりにくいですが、
４枚の透明な板に、映像を映し込んで、それを奥行き方向に並べておいて、
手前から、重なった映像を楽しみます。
仕組みは、下からプロジェクターで映像を出して、45度に角度をつけた透明の板(スクリーン）に投影します。
要するに、１画面を４分割して、それぞれの画面を対応するスクリーンに映し込み、
手前から、重ねて見るわけです。
といっても、この説明ではわからんですね。(^_^;
ともかく、シンプルなアイデアながら、いろんな用途が考えられます。
ショップのディスプレーにはまず使えそう。
明日、月曜日は午後８時まで、
明後日最終日は午後６時までやっています。
アートやデザインといった敷居の高さもなく、純粋に楽しめます。
投稿者 aw@bitlog : 2005年12月11日 18:29
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