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マイカは、雲母のことですが、明るい日の光の下なら、たぶん雲母らしくキラキラ光るかもしれませんが、当日見たのは夕方だったことも手伝ってか、かなり、「熟成が進んだ」ワインって感じです。
どうも、このワインカラーというのは、無意識に選んでいるようで、以前乗っていたMGミジェットや、愛チャリ鶴号も同じ色です。「華やかさ」と「落ち着き」を考えると悪くない色かと思います。
たた、このロードスターの場合、少々「沈みすぎている」感もします。
原因は、たぶん、色が少々濃すぎるのと、クロームのような明るい部分が少ないせいでしょう。
希望の内装色はタンカラーですが、それも他の色との兼ね合いか濃すぎ。
汚れ等も考えたんでしょうか。
こういうのはちょっと貧乏臭く映ってしまいます。
明るいタンカラーであれば、ずいぶんと上品になったことでしょう。
そんなわけで、サードジェネレーションモデルのようなクローム系オプションの追加を当たってみました。
記念モデルと同じ仕様は無理だろうなと思いつつ、担当の方に問い合わせてみたところ、
なんと、ほぼ同じ仕様に出来るとのこと。
しかし、値段は結構高くなりそう・・・悩む。

アンケートに答えて、こんなマグライトもらいました。
旋盤の痕が生々しい手作り感あふれるグッズです。
ある意味とってもマツダらしくはあります。(^_^;