2005年11月14日
mini お重
サーバー遊び用にと1.25GHzモデルを買ったのは、今年の5月。
すでに稼働してしまうといじれなくなりました。
やはり、稼働中のサーバーはいじれません。
そこで、サーバーいじり用にもう一台miniをゲットしました。
公開はされていませんが、miniは仕様変更があって、CPUのクロックが上がっています。
1.25GHzが1.33GHzに、1.42GHzが1.5Ghzにそれぞれ変更されています。
そのとおり、私が買ったのも1.33GHzに変わっていました。
アップルのサイトでは、1.25と1.42のまま。
性能がダウンしたわけではないし、速度が速くなったわけでもないですが、
こういう仕様変更って、公開しなくていいんですかね?
前回はバージョンの移行期に買ったために、10.3.7と10.4の両バージョンが付いてきましたが、今回は、10.4.2のみです。
サーバー用途の場合、いろんなバージョンやらパッチやら、すべてのアプリの「息が合わないといけない」事が多いので、得てして最新バージョンはアウトだったりします。
理由は忘れたけど、そう言うしがらみのせいで、現行サーバーは、OSは、10.3.9だし、サーバーアプリのバージョンも新しくありません。
キーボードとモニターは、ラトックの切換器(RAX-210CUP)で共有しています。
これは、Sleepに対応しているので、使わない時は、しっかり省エネモードになってくれます。
問題は、ケーブルの取り回し。
手前にモニターからのケーブルと、キーボード、マウスがつながり、もう一方から、2台のMacに接続されるモニターケーブルとUSBケーブルが出ているわけですが、ご存じのようにモニターケーブルは、腰が強いので取り回しに困ります。
本体は、コンパクトですが、ケーブルの張りに負けて、どうにも収まりが悪いです。
特に、miniが小さく場所をとらないので、周辺機器も同じように小振りになって欲しくなります。
切れ換えのボタンも側面に小さくあって、ちょっと使いづらい!
もっとも、切換のキーボードショートカット設定ができるので、本体は見えないtころに設置できます。
ともかく、miniのお重が出来ました。
サーバーごとに増やしていけると楽しそうです。
投稿者 aw@bitlog : 2005年11月14日 09:09
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