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2005年08月14日
チャリのお供
自転車の携帯用空気入れです。
小径ホイールのタイヤは、空気が抜けやすいので、これらの道具は必携です。
左は、Crank Brothes(USA)、右は、Topeak(たぶんUSA)。
Crank Brothrsの方は、世界最小最軽量です。
樹脂筐体で、きちんと空気が入るのか心配でしたが、問題なしです。
最初は高圧で入れ、チューブに空気が満たされてきたら、低圧に切り替えます。
少しずつしか空気は入らないですが、軽く入るようになります。
コンパクト故にストロークはないので、回数で稼ぐしかありません。
ただし、緊急用として十分に機能します。
Topeakの方は、高圧と低圧を2段階のストロークで行っています。
簡単に言えば、Crank Brothersの半分の回数で空気を入れることが出来ます。
筐体もアルミなので、強度もあります。
どちらも最近のモデルは、ゲージ付きになっています。
伸ばすとこんな感じ
グリップのダイヤルで、高圧と低圧の2種類を選べます。
伸ばすとこんな感じ
【関連エントリー】
「愛チャリ「鶴号」長期使用レポート」
投稿者 aw@bitlog : 2005年08月14日 09:09
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