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2005年08月12日
井筒ワイン
国産ワインは、ここ数年旗色が悪いそうです。
原因は何か?
もともと国産ワインは、特にブランドを持つこともなく、「リーズナブルなワイン」というポジションが定位置でした。
ところが、輸入販売規制が緩和され、国産ワインは、99年をピークに減少傾向にあるそーな。
一言で言えば、「ピンチ!国産」です。
たまたま、いつもの「信濃屋」でこのワインをゲット。
デイリーワインは1000円前後、高くても1500円がルールの、典型的庶民の私は、セールで1000円に満たない価格は、「おあつらえ向き」です。
「香りが〜云々」のお店のコメントもポイント。
実際飲んでみると、これがなかなか『はなまる」。
安ワインにあり得がちな「飲み口の荒さ」は無く、フルーティーでフレッシュ。
お店のコメントの通り、果物(パイン?)の香りが強いです。
新酒であり、当然ながら、深みよりも、フレッシュさが売りのワインなので、軽めの料理が似合います。
デイリーワインとしてなかなか守備範囲が広いのでは?
後、酸化防止剤等の添加物をいっさい加えていないのもポイント。
「やるじゃん!井筒ワイン!」
投稿者 aw@bitlog : 2005年08月12日 20:46
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