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2005年04月15日
『名も無きアフリカの地で』
舞台は、戦時下に祖国ドイツからケニアに逃れてきたユダヤ人家族の生活ですが、
主義主張に固まっていなくて、戦争にこだわらず、男女のあり方、文明のあり方など、
見る人の立場や経験によって、いろんな感じ方が出来る秀作です。
台詞の一つ一つに重みがあって、心に響きます。
銀座シネスイッチでロングランというのもうなずけます。
久々に、「ええもん見させてもらいました」ってかんじ。
投稿者 aw@bitlog : 2005年04月15日 23:43
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