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仕事が激しく忙しいかったある夜、
いたたまれなくなって、iPod shuffleとminiの購入ボタンを押してました。
次のOSがでるまではと、言い聞かせていたのに。
しかも、エアーMacもないのに、Extremeカードを、接続できる機器もないのにBluetoothモジュールを、
ほとんどサーバー構築の遊びに使うだけなのに、80GBのハードディスクを追加していました。
それにしても、
パソコン店に車で乗りつけて現金買いしたときは、「してやったり」の気持ちになるのに、
アップルのオンラインストアーで買うと、「してやられた」気持ちになるのはなぜ?
「私の用途では、液晶の壊れたiBookでもよかったかも」
こんな考えが頭をよぎります。
実際、液晶を断線「させた」G3PowerBookでこのサイトは動いてますし。
買った以上は、なにか、「決定的な動機付け」がほしい。
そうそう、ヨドバシのポイント目当てで、BTOしなかったPower Mac G5に
extremeカードとBluetoothモジュールを移植するためじゃない!
・・・
こんな事を考える小市民な自分もやだな・・。
何年ぶりかのヘビーな仕事。
この一月1週間もうちに帰っていない。
見込みが甘かったか・・・。
とほほ・・・。
かの吉野家が牛丼を再開した日、駐車していた車が店舗につっこむ事故がありました。
原因は、よくある「ブレーキとアクセルの踏み間違え」
普通の人は、「よほど無頓着な人か、注意散漫かだ」などと考えがちですが、
人間というものはパニックになるととんでもない事をしでかすようです。
本来なら、ブレーキだと思いこんでいたのに、意識とは反対に、行きよい良く車が動き始めた瞬間、
脳の回路がショートして、正反対の事を、つまり、車を止めようとして、、さらにアクセルを強く踏んでしまうそうです。
納品の時間が迫り、仕事がかなりテンパっていた私は、
焦ってデバッグ作業を続ける中、本来「1」と記入すべきところを「2」と打ち続けていました。
頭と行動の間の回路は結構アバウトなものかもしれません。
しばらく前からやってます。
今日、Skyeoutで携帯や一般電話への通話を試してみました。
音声は、電話よりいいみた。
遅れは少々あります。
料金の事を考えれば妥協できる範囲か・・・。
Bluetoothのヘッドセットが欲しい今日この頃。
ときどき、当たり前と思っていたことが、そうじゃない時があります。
仕事柄、資料や成果物の受け渡しは、当然の事ながらネット経由です。
多くの場合、メーカー等普通の会社は、セキュリティーの都合上、サーバーを置かない場合が多いです。
で、こちら側で受け渡し用のサーバーを用意します。
ところが、時々「FTP」の意味が通じないことがあります。
FTPサーバーに、ブラウザーでアクセスしようとしたり、
大きなファイルを、「分割して」メールで送って、という理不尽な事われたり。
けっこうキツイなーと思うんですが、
普通ではないんですかね?
ここの所、どうも魅力的な車登場します。
天使が言います。
「今の車は10万キロ乗るんじゃなかったの?」
「そう言って、シートやサスも換えたんでしょう。」
「先立つものはどーする?」
悪魔が囁きます。
「空いてる駐車場があるそーだね。」
「やっぱ、オープンは1台は持たないと。」
「仕事の励みにすりゃいーんだよ!」
う〜ん、先ずは地道に稼いで、冷静に考えよう。
お勉強といっても、楽しみのためだから勉強とは言えないかも。
姪っ子姉妹です。
上の子が、この春小学校に上がります。
入学祝いで悩みます。
う〜ん、何にしようか・・・。
かけるエネルギーの量に違いがあるとは思えないののに、
かたや「おたく」、かたや「アート」。
この違いは何なんでしょう?
「オタクもの」に接してまず感じるのは、「過剰性」です。
ディテール、数量、情報量の尋常ではない過剰さにまず圧倒されます。
しかしながら、その中の一つ一つは、誰かが作ったものであったり、それが元になっていたりでごく普通のものです。
つまり、オタクのエネルギーは、すでにある「何か」に向かいます。
それに対し、「アート」へのエネルギーは、今までにない、新しいものや価値観の創出に向かいます。
エネルギーの方向は、まったく異なる方向を向いているようです。